国際協力機構年報 2008
1974年8月に誕生したJICA(国際協力事業団:当時)は、34年と2カ月の歳月を経て2008年10月、日本のODAの「技術協力」「有償資金協力」「無償資金協力」を一元的に実施する機関へと変わります。あらたなJICA(独立行政法人国際協力機構)の発足を迎えるわけですが、これまで手がけてきたJICAの事業、「技術協力」とはどのようなものだったのでしょうか。今どのようなことに取り組んでいるのでしょうか。これからの「技術協力」の役割と取り組むべき課題とはどのようなものなのでしょうか。
この特集では、環境分野などの事例を織り交ぜながら、「技術協力」の過去を振り返り、現在を通じて、あらたに資金協力と一体的に運用されていく未来の姿を展望します。