保健医療

保健医療

開発途上国では、適切な保健医療サービスを受けられずに多くの人々が命を失っています。保健分野では、世界保健機関(WHO)をはじめ国際機関、各国ドナー、民間の基金が支援を行っていますが、2015年までのミレニアム開発目標(MDGs)達成は困難といわれています。JICAは、2013年5月に日本政府が発表した「国際保健外交戦略」などの政策を踏まえ、国際機関、各国ドナーなどと協調しながら、MDGsの達成に向けた取り組みを加速させるとともに、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(Universal Health Coverage:UHC)(注)を推進するべく、次のような視点で各課題に取り組んでいます。

(注)「すべての人が、健康増進・予防・治療・機能回復にかかる基礎的な保健サービスを、必要なときに負担可能な費用で受けられること」を示す概念。

「JICAの保健分野の協力 "現在と未来"」