契約概要表

記入要領

*認証審査をよりスムーズかつ効率的に行うため、契約業者およびJICAのチェック欄を設けています。契約書記載内容を確認のうえ、当該欄に○印を記入下さい。

No. 1 供与年度:
閣議にかけられた当該年度(国債の場合は実施する複数の年度)を記入して下さい。
予算制度について、単年度、A国(D/D、本体)、B国の該当項目を○で囲んで下さい。
No. 2 国名:
国名を記入してください。
No. 3 案件名:
和文については、正式名称をJICA担当より聴取し、原文については、契約書にG/Aで定められた名称が記載されるべきですので、本欄にも齟齬がないように確認して記入して下さい。
No. 4 契約の種類:
エージェント契約を選択し、チェックをいれてください。
No. 7 契約当事者:
発注者名の原文については、正式名称を省略することなく記入し、和文については、概略設計時から使用してきた和訳を記入願います。
受注者の署名が現地代理契約を結んでいる者のみでは認証に差し支えることから(受注者の現地支店又は駐在員事務所であればよい)、その場合は必ず本社の責任者の署名を契約書に加えた上、本社の担当者名・所属先・連絡先を記入して下さい。
No. 8 履行期限等:
該当する年月日を記入してください。国債案件の場合はターム毎の期限も記載してください。
G/Aの修正がある場合は必ず記入してください。
No. 9 契約金額等:
アラビア数字で、必ず1円単位まで記入して下さい。
○ 530,000,000円
× 5.3億円
(万、千、百という漢字も使わない)
既契約額、残額については、JICAで記入します。
No. 12 支払:
アラビア数字で、必ず1円単位まで記入して下さい。
○ 530,000,000円
× 5.3億円
(万、千、百という漢字も使わない)
支払条件記入欄には必要書類、発行者を具体的に記入して下さい。また、契約書に記載されている支払いスケジュールの項目ごとに分けてください。

<修正契約時>

原契約の概要表の写し(コピー)に修正該当項目(契約概要表作成日を含めて修正する項目すべて)を朱書きにて訂正するとともに、概要表項目中以下の該当項目欄(原契約概要表では空欄事項)にも併せて記載下さい。原契約の概要表から変更となる部分は、履歴を残してわかるようにしてください。
なお、契約概要表の冒頭標題「□第 回修正」にチェックを入れ何回目であるかの数字も記入してください。
No. 8 (4)修正G/A署名日(G/Aに修正がある場合)(5)修正契約締結日、原契約認証日、原契約認証番号
No. 10 修正条項(1. 2. 3. 4. 5.)←本欄は必ず、修正契約書の修正項目の内容と確認できるよう日本語で全て具体的に記入してください。当該修正契約の前に修正契約がある場合はすべて履歴として残してください。
No. 11 当該G/Aに基づく契約である旨の記載、契約修正時に認証が必要な旨の記載