このプロジェクトは、日本の経験を参考にしながら、対象4地方都市(浙江省嘉興市・山東省青島市・貴州省貴陽市・青海省西寧市)での現状調査、計画策定、パイロットプロジェクト実施などの協力を行なうほか、国家レベルでの政策研究(提言)を行います。対象となる廃棄物は、都市廃棄物、レストランなどからの食品廃棄物、ペットボトルなどの包装廃棄物、廃タイヤです。
クリーンといわれる日本でさえも、ゴミ問題は日本人の身近にあります。では、中国にはどのようなゴミ問題があるのでしょうか。またリサイクル技術や住民意識の高い日本は、現在の中国にどのような協力ができ、その協力の成果は日本社会にどのような影響を与えるでしょうか。本プロジェクトは、国家発展改革委員会をカウンターパート機関として、中国の各政府機関や各研究機関などとの連携が求められる大型プロジェクトです。プロジェクトは約4年に渡りますが、日中双方の期待に応えられるよう、まずは体制を確立するところからスタートします。今後ともよろしくお願いいたします。