第4回サンフレッチェ広島と「なんとかしなきゃ!」を開催しました

2013年10月2日

【画像】日時:9月21日(土曜)
会場:エディオンスタジアム広島

「なんとかしなきゃ!プロジェクト」著名人メンバーにサンフレッチェ広島が加盟し、JICA中国と行うようになった年1回のコラボレーションイベントも今年で4回目。

市民の皆さんに国際協力を知っていただくイベント、サンフレッチェ広島と「なんとかしなきゃ!」が、今年もエディオンスタジアム広島で開催されました。

熱気が立ち上る紫のスタジアム

広場のJICAブース

空は快晴のイベント日和。射す日差しは残暑を感じさせます。そんな空模様と、V2を目指すサンフレッチェ広島を応援しようと集まった大勢のサポーターの熱気が相まって、スタジアムからは熱気が立ち上っていました。

今日の試合はアルビレックス新潟戦。スタジアム外のお祭り広場には、朝から紫色のサンフレッチェのウェアを着た大勢のファンが集まり、試合開始までの数時間、ブースのイベントや屋台での食事を楽しんでいました。お祭り広場を訪れたファンの人数も昨年より更に多く、昨シーズンチャンピオンのサンフレッチェ広島の勢いを感じさせます。

佐藤寿人選手から国際協力へのメッセージ

佐藤選手からの力強いメッセージ

試合開始60分前、スタジアム内にはすでに約8,000人のファンが。サンフレッチェ広島と広島を拠点とするJICA中国との10分間のコラボイベントが行われました。

まずは、サンフレッチェ広島のエースストライカー佐藤寿人選手からファンの方々の国際協力を呼びかける動画が流れました。毎年のJICA中国とのイベントや、南米パラグアイの小学校の子どもたちにサンフレッチェ広島のユニフォームをプレゼントしてきたことなど、これまでサンフレッチェ広島が行ってきた国際協力への取り組みをご紹介いただきました。そして最後に、「いつもの生活、仕事、趣味、そんなことの中に、できることがきっとあるはずです」とファンの皆さんへのメッセージで締めくくられました。

MMJとコラボ!国際協力のために、今すぐできるアクションから

MMJとSTAND UP!!

今年のイベントのコンセプトは「なんとかしなきゃ!プロジェクト」の著名人メンバー同士のコラボレーション。今回はサンフレッチェ広島の国際協力を応援するため、同じくなんプロ著名人メンバーのご当地アイドルMMJ(エムエムジェイ)が駆けつけてくれました。

佐藤選手からのメッセージに続き、MMJの歌にのせて世界的なキャンペーンである“STAND UP TAKE ACTION”が紹介されました。“STAND UP TAKE ACTION”は全世界で毎年行われている貧困をなくすために立ち上がることから声を上げることをテーマとしたキャンペーンで、毎年世界中で1億人以上の参加があります。

MMJの皆さんが宣言文を読み、「3、2、1、スタンドアップ!」の掛け声とともに参加を呼び掛けると、スタンドから約4,000人以上の観客が立ち上がってくれました。

この同時参加者数はおそらく日本一。今年も日本一を目指すサンフレッチェ広島への後押しになったのではないでしょうか。

スタジアム外にはJICAブースを出展

バッチ作成に子どもたちが大行列!

JICAもスタジアム外の広場にブースを出展し、国際協力を「知る」きっかけづくりのお手伝いをしました。ブース来場者に簡単な途上国クイズに参加してもらい、正解者には世界の国々の国旗がのったバッチが作成できます。ブースには約700名の来場があり、子どもを中心に特にバッチ作りは大盛況。普段見慣れない国の国旗に子どもたちは興味津々でした。

また、青年海外協力隊の活動の様子やサンフレッチェ広島がユニフォームを贈ったパラグアイの子どもたちからのお礼のメッセージを紹介して、みなさんに世界の一端を伝える活動を行いました。

国際協力の第1歩は「知る」こと。そのきっかけをこのイベントで市民の皆さんに提供できたのではないでしょうか。これからもサンフレッチェ広島と共に、こうしたきっかけ作りを続けていきたいと思います。