開発教育・国際理解教育の資料


開発教育・国際理解教育に関連するJICA内外の記事や資料、開発教育メルマガ(JICA地球ひろば発行)の配信記事等をご紹介いたします。

開発教育メルマガ

JICAでは、開発教育・国際理解教育の推進に向けて、実践に役立つ情報を「JICA地球ひろば開発教育メルマガ」にて配信しています。
JICAの実施する事業・イベント等のお知らせやJICA開発教育支援事業の活用好事例、文部科学省や開発教育・国際理解教育にかかる主な団体の事業・イベント等のお知らせ、学校の取り組み好事例や開発教育・国際理解教育にかかるコラム等がご覧いただけます。
本HPでは、過去の開発教育メルマガの一部(コラム記事)をご確認いただけます。是非ご覧ください。

開発教育メルマガへの登録を希望される方は、以下運営窓口まで「件名:開発教育メルマガ登録希望」として、1)お名前、2)ご所属先、3)登録希望メールアドレスをお知らせ下さい。

JICA地球ひろば・教員向け研修/情報発信運営事務局


JICA広報部 地球ひろば推進課
メール:mptgp@jica.go.jp

雑誌・新聞記事等

毎日小学生新聞 「共につくる 私たちの未来」

毎日小学生新聞に連載しているJICA関連記事を紹介いたします。2030年までの世界の目標「SDGs(持続可能な開発目標)」に関連し、わかりやすい解説を加えると共に、自らの考えを深めるための記事構成となっています。

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広報誌 JICA Magazine

JICAの広報誌は授業でも活用することができ、先生方からも好評です。

毎号テーマにあわせ、開発途上国や国際協力について、現場の写真やインタビュー記事などご紹介するほか、「世界につながる教室」(4・8・12月掲載)では、各地域で開発教育・国際理解教育の実践をしている先生の取り組みなどを紹介しています。

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mundi(旧JICA広報誌)

報告書等

グローバル化時代の国際教育のあり方国際比較調査

文部科学省国立教育政策研究所とJICAは、2011(平成23)年12月〜2014(平成26)年3月に共同で「グローバル化時代の国際教育のあり方国際比較調査」を行いました。グローバル人材の育成が喫緊の課題とされる中、同調査では6カ国の教育課程と国際教育の動向調査や比較分析を行い、将来の日本の教育課程と国際教育のあり方について示唆を得ることを目的としました。オーストラリア、ニュージーランド、英国、ドイツ、カナダ、米国6か国及び我が国の教育課程と国際教育の現状についての調査結果(第一分冊)、及び我が国の将来における国際教育のあり方についての考察(第二分冊)をご覧頂けます。

グローバル化時代の国際教育のあり方国際比較調査フェーズII・第1年次国内調査

上記調査のフェーズⅡとして、2021年にJICAは日本国内の学習指導要領・教科書における国際教育の取り扱いにかかる調査を行いました。中学校社会科・理科においての調査結果、総合的な学習の時間における事例をご覧いただけます。先生方が授業でJICA教材・ツールをいかすヒントとなり、国際教育の推進の一助になることを期待しています。

特定テーマ評価:市民の国際協力への取り組みとJICAの役割

JICA は「市民参加協力事業」を主要事業の一つと位置づけ、「国際協力を日本の文化に」という基本理念のもと、市民に日本と開発途上国のつながりを伝えるとともに、日本の市民の発意に基づく国際協力の支援に取り組んできました。市民参加協力事業の全体像を市民団体や自治体等、他の機関との関わりから見つめ直し、地域の課題や特性に呼応するような事業のあり方を検討することを目的とし、本調査を実施致しました。JICA開発教育支援事業の分析結果もご覧頂けます。

平成25年度外務省ODA評価
開発人材及び開発教育支援の評価(第三者評価)報告書

日本人の開発人材育成及び開発教育支援を全般的にレビューした報告書となっています。
国内における開発教育支援の概況、評価等についてご覧頂けます。

NGO-JICA協議会
「開発教育推進のためのタスクフォース」成果品、概要、アンケート結果

全国の国際協力NGO、開発教育NGO/市民団体による開発教育/国際理解教育の実施とJICAとの連携に関する現状と課題を把握し、相互の役割の確認と有効な連携強化を図り、具体的なアクションを提案するため、NGO-JICA協議会において「開発教育推進のためのタスクフォース」が2016年から2017年に設置されました。タスクの成果としての提案書とタスクの概要及びNGO、市民団体における開発教育に関するアンケート結果をご覧頂けます。