2013年度 アフリカ仏語圏「農村振興」コース

2013年9月26日から10月8日、アフリカの農業関連機関の若手職員10名が、農業に関する有用な技術や知識を幅広く学びに富山県を訪れました。
研修では、富山県内の卸売市場や農協、農業用水などを視察し、日本の地域農業の現状や、流通システムを学びました。
また、中央農業高校の農場で行われた実習では、コンバインに試乗し稲刈りを体験。実習後は、生徒たちと交流を深めました。

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  1. 開講式。参加国は、ギニア、ニジェール、コモロ、カメルーン、ブルキナファソ、ハイチ
    ※ハイチは同じ仏語圏のため、今回参加になりました。
  2. 富山県庁表敬。ハイチのお土産を贈りました。
  3. 富山県立中央農業高校の生徒たちと交流しました。
  4. コンバイン乗車体験。初めてのマシン操作に、皆、歓喜の声を上げていました!
  5. 富山県立中央農業高校において、牛の人工授精のお手伝いを体験。
  6. 中央農業高校の生徒たちが作った野菜を使ったお昼ごはん。美味しくいただきました。
  7. 生徒たちが中心となって、研修員の歓迎会を行ってくれました。
    応援団の伝統の踊りに「かっこいい!!」と研修員も大喜び。
  8. JAみな穂の直売所にて地元の農産物を試食!
  9. 食彩あさひでは地元の女性たちによる地元の農産物加工技術について学びました。
  10. 食彩あさひの皆さまとポン菓子作りをしました。
  11. 農業用水施設、小力発電によるエネルギーシステムを見学しました。
  12. 研修最終日。研修で学んだことをそれぞれ報告しました。
  13. 閉講式。修了証書を受け取り、みんなで記念撮影。