国際防災研修センター(DRLC)
〒651-0073 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2 JICA兵庫内 [地図]
電話番号:(078)261-0386(直通)
ファックス:(078)261-0387(直通)
ひょうごで育む人材 〜防災技術を世界へ発信〜
阪神・淡路大震災の被害を擬似体験するために人と防災未来センターを視察する。
地域の防災訓練に参加し、放水を体験する。
近年、世界では自然災害が増え続け、被災者は毎年約2億人にもなります。災害がもたらす被害も年々大きくなり、被災死亡者の約9割は開発途上国に集中しています。日本は世界有数の自然災害頻発国として、これまでの被災経験から災害に対応し備える防災の知見を蓄積してきました。また、開発途上国の災害には状況に応じて緊急援助を実施するとともに、その後の復旧・復興対策として再発防止や被害軽減のためのインフラ整備を支援するなど、被災した国や地域の防災対策の強化や減災への努力を促してきました。
JICAと兵庫県は、2007年4月1日、開発途上国で防災に携わる人材をより効果的に育成する拠点として、神戸東部新都心「HAT神戸」にあるJICA兵庫内に「国際防災研修センター(DRLC:Disaster Reduction Learning Center」を設置しました。
トピックス
- 2011年度
- 2010年度
- 中国の清華大学公共安全研究センターと共同で、中国西部大地震(四川大地震)復興に係る防災教育面での調査を実施しました。(2011年2月21日〜26日)
- ロールプレイ手法を用いた参加型学習教材を使ったワークショップ 「被災地復興シミュレーション 納得するまちづくり」を開催しました。(2011年2月13日)
- 毎年恒例!防災イベント「イザ!カエル大キャラバン! in HAT神戸」を開催しました!(2011年1月30日)
- 初めての試み!海外から防災の専門家を研修講師として招へいしました。(2011年1月23日)
- 16年目の阪神・淡路大震災、その日研修員は(2011年1月17日)
- 災害時におけるコミュニティラジオと多言語放送の意義とは?「多言語災害情報発信セミナー」を12月に実施します。(2010年12月8日)
- 「コミュニティ防災力向上のための災害時多言語音声素材集(DMAM)活用ハンドブック」を作成しました。(2010年11月11日)
- 集団研修「都市地震災害軽減のための総合戦略」コースのソフト型フォローアップをJICA兵庫で実施しました。(2010年11月1日〜3日)
- 中米グアテマラで防災教育プログラム「イザ!カエルキャラバン」が拡がっています!(2010年10月25日)
- イランの帰国研修員が、日本の防災と消防を冊子にまとめました。(2010年10月8日)
- JICA兵庫で防災分野補完研修を受けた青年海外協力隊員の皆さんが旅立ちました。(2010年9月27日)
- INSARAG(国際捜索・救助諮問グループ)世界会合2010が神戸で開催されました!(2010年9月14日〜9月16日)
- 防災教材「幸せ運ぼう」DVD 英語版ができました!(2010年9月15日)
- 研修員向けのニュースレター(Web版)を創刊しました!(2010年9月8日)
- 海を越える兵庫の防災教育 第4弾!中米グアテマラとエルサルバドルで防災教育ワークショップ「イザ!カエルキャラバン」を実施しました!(2010年7月5日〜7月22日)
- 次の3年間へ向け、国際防災研修センター(DRLC)第1期の事業報告会を行いました。(2010年4月26日)
- チリ地震復興支援調査報告会を実施しました。(2010年4月9日)
- 2009年度
- 2008年度
- 2007年度
DRLCで事前補完研修を受けた青年海外協力隊員のその後
研修よもやま話
国際防災研修センター(DRLC)活動報告書
国際防災研修センター(DRLC)のスタッフ紹介
「国際防災研修センター」設置の背景
2005年1月に神戸で開催された「国連防災世界会議(兵庫会議)」では、世界の災害被害軽減に向けて、途上国の災害対応能力を国際協力を通じて緊急に強化し、特に災害の予防・被害軽減と、脆弱性を軽減することの重要性が強く謳われました。
また、この会議で日本政府は、開発途上国に対する政府開発援助(ODA)にも防災の視点を積極的に取込み、日本の国際貢献として、途上国の人づくりや制度構築のための自助努力を支援した協力を行う「防災協力イニシアティブ」を提唱し、日本の知見を国際協力に一層活用していくことを表明しました。
日本の防災のノウハウを提供
救急救命技術を学ぶ。
1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災は、兵庫県南部を中心に甚大な被害をもたらし、死者約6,400人、被害総額約10兆円に及ぶ未曾有の大災害となりました。被災地は、広く世界から多くの支援を受けて急速な復旧を実現し、総力を挙げて復興に努め、現在も防災・減災に重点を置いた社会作りを積極的に推進しています。
国際防災研修センターを設置したHAT神戸は、この阪神・淡路大震災からの復興シンボルプロジェクトとして整備された地区で、防災関連機関や、国際協力機関が数多く集積しています。国際防災研修センターは渚機関とも連携をし、日本の防災のノウハウを広く世界へ発信します。