第二報

コモロ連合における洪水被害に対する緊急援助−供与物資の引渡し−

2012年5月25日

コモロ連合で先月下旬に発生した洪水被害に対して、国際協力機構(JICA)が供与した緊急援助物資の第1便が、同国に到着しました。

コモロ連合に対して供与する緊急援助物資(供与総額:約1,000万円)の一部としてポリタンクが、5月21日に首都モロニへ到着しました。翌22日午後2時30分から内務省市民防衛総局(DGSC)市民救援活動センター(COSEP)事務所にて、同国政府側からモハメッド・コモロ国被災住民に対する支援管理委員会委員長らが、日本側から同国を兼轄するマダガスカル事務所の笹館所長が出席し、物資引渡式を実施しました。

引渡式では、モハメッド委員長から、同国政府を代表して今回の日本の支援に対する心から感謝の意が表明されました。また、緊急支援物資については必要性が高いものであり、速やかに被災地に届けると述べました。
それに対し、笹館所長から、今回の洪水被害に対して、コモロ連合政府及び全ての被災者に対してお見舞いを申し上げるとともに、今回の日本からの支援は自然災害の痛ましさを知る日本国民からのものであり、本物資を活用し一刻も早く被災状況から回復されることを願っていると述べました。また、東日本大震災の際にコモロ政府からお見舞いのメッセージをいただいたことに対して、謝辞を伝えました。
なお、第2便の物資も近日中に到着する予定です。

以 上

【画像】

モハメッド委員長と握手を交わす笹館JICAマダガスカル事務所長