第二報

イラン・イスラム共和国北西部における地震被害に対する国際緊急援助−供与物資の引渡し−

2012年8月23日

イラン国北西部で今月発生した地震被害に対して国際協力機構(JICA)が供与した緊急援助物資の引渡し式が、8月22日に行われました。

JICAが同国において現地調達した簡易トイレ・シャワー(供与総額:約1,800万円)の引渡し式は、22日午後17時(現地時間)より行われました。日本側からは在イラン日本国大使館の駒野欽一特命全権大使、JICAイラン事務所の竹内康人所長らが出席、イラン側からイラン赤新月社のサイード・マタニー救援・救助副本部長、ダブードゥ・プルハナリー国際運営・人道プログラム部長らが出席しました。

引渡し式において、駒野大使は、今回の地震で亡くなられた方々へのお悔やみと昨年の東日本大震災に際しイランから送られた支援へのお礼を述べました。竹内所長は、今回供与する簡易トイレ・シャワー100台が被災者の生活の向上に貢献できることを願っていると述べました。

これを受けて、ダブードゥ・プルハナリー部長は、日本政府とJICAへの深い感謝を述べました。

なお、今回供与した援助物資は、同社により被災地に届けられた後、JICAが配布・利用状況のモニタリングを行う予定です。

以 上

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握手をする竹内所長、駒野大使、マタニー副本部長(左から)

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供与物資の簡易トイレ・シャワー