第二報

ニジェール共和国における洪水被害に対する国際緊急援助−供与物資の引渡し−

2012年9月18日

ニジェール共和国で8月上旬から断続的に続く豪雨による洪水被害に対して、国際協力機構(JICA)が供与した緊急援助物資が同国に到着しました。

ニジェール共和国に対し供与する緊急援助物資(供与総額:約2,000万円)は、9月17日に首都ニアメに到着しました。同日18時40分より同国ニアメ空港にて、ニジェール側からはアブドゥ・ラボ国家・内務・公安・地方分権・宗教大臣兼洪水対策委員会議長、サアダトゥ・バルムウ首相府人道問題担当顧問らが、日本側からは井上進在コートジボワール日本国特命全権大使、山浦信幸JICAニジェール支所長ら、物資の輸送配布を担当するUNICEFニジェール事務所からはグゥィド・コルナル代表が出席し、物資引渡式を実施しました。

引渡し式で、井上大使は、ニジェール共和国から48万人を超える洪水による被災者救済のための緊急支援の要請を受けた。被災者に対する人道支援のために日本から送る供与物資が役立つことを願っている。」とのスピーチを行いました。ラボ大臣からは、日本からの支援物資に感謝の意を表し、末端の被災者に早急に支援物資を配布することを約束するとの発言がありました。

以 上

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貨物便から支援物資の荷降ろし

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引渡し書の署名(左から、山浦所長、井上大使、ラボ大臣、バルムウ顧問、コルナル代表)

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物資を配布予定のニアメ市の被災地区