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草の根技術協力・海外研修員受け入れ

(1)草の根技術協力事業

日本のNGO、地方自治体、大学などがこれまで培ってきた経験やノウハウをもとに企画したアイデアをJICAが支援するのが「草の根技術協力事業」です。

対象国:
世界70カ国以上の国々
活動分野:
途上国の人々の生活改善・生計向上に直接役立ち、住民が直接の受益者となる事業で、草の根レベルの次のような活動が対象です。
コミュニティ開発、社会的弱者支援、ジェンダー平等推進、保健医療、所得向上支援、人材育成、自然資源の持続的利用

応募メニューは以下の3通りです。

名称 対象 事業規模 募集時期
協力支援型 国際協力の経験が少ないNGO等非営利団体、大学、公益法人 3年以内 2,500万円以下 随時募集
パートナー型 国際協力の経験が豊富なNGO等非営利団体、大学、公益法人等 5年以内 1億円以下 毎年6〜7月と11〜12月頃(予定)
地域提案型 地方自治体(事業実施は自治体と連携する団体可) 3年以内 3,000万円以下 毎年8〜9月頃(予定)

長野県内の案件

国名 案件名 団体名
パキスタン 「パキスタンムルフン村りんごで村おこしプロジェクト」 飯島町国際協力会
サモア 「サモアにおける肥満および生活習慣病の予防」 長野県看護大学
ベトナム 「柿の生産と加工技術の普及」 かぶちゃんファーム株式会社
中国 「内モンゴル自治区ドキトラ村における有機肥料生産による農村の持続的生産環境つくり」 日中蒙農業交流協会
【写真】

飯島町りんご栽培農家による指導風景

JICA駒ヶ根ではこの「草の根技術協力事業」を計画の段階から支援しております。関心をお持ちの方、国際協力に関するご相談はどうぞお気軽にご連絡ください。

(2)青年研修事業

青年研修事業は、開発途上国の青年を日本に招き、日本の経験、技術の基礎的な理解を深めるための研修を行い、将来の国づくりを担う人材の育成に協力する事業です。

平成21年度 長野県実施実績(受託団体名)

【写真】

中学校で理科実験の指導を受けるパキスタン研修員

青年研修事業に関心がある、あるいは実施してみたいという団体の方は、当訓練所までお気軽にお問い合わせください。

(3)日系研修員受入事業

日系研修員受入事業は、日本の地方自治体およびNGO、大学、公益法人等の団体並びに民間企業が、それぞれの持つノウハウ・経験を活かし、中南米の日系人を研修員として受入れて技術研修を実施したいとする提案をうけて、JICAが提案団体・研修実施機関と共同で実施する事業です。

日系研修員受入事業に関心がある団体の方は、当訓練所までお気軽にお問い合わせください。

(4)関連情報

NGO相談員制度は、NGOや一般市民からのNGOや国際協力に関する照会や相談などに対応する制度です。