講演会『農村から世界と日本を元気に〜食と農を考える〜』を開催しました!
2011年11月5日
講師の矢島亮一さん
企画展『食料問題を考える −飢餓×飽食―』の連動イベント『地球のキッチン!食の学校』の第3弾の講演会『農村から世界と日本を元気に〜食と農を考える〜』を11月5日(土)に開催しました。
講師は特定非営利活動法人 自然塾寺子屋(群馬県)の理事長である矢島亮一さん。
自然塾寺子屋の活動拠点である群馬県の農村部甘楽(かんら)富岡地域がなぜ元気なのか?なぜIターン若者が多いのか?その秘密についてお話いただきました。
講演会の様子
愛情をたっぷりこめて野菜作りに取り組む人たちを中心に、地域内での交流が深まり、加工品の開発やイベントを実施するなど活気のある地域に。そんな地域を作る人に『農』を学びに国内外から人がやってくる。『農』の魅力、人と人との絆が深いあたたかい街甘楽富岡の活動に、参加者からは「話を聞いて元気が出た」と話してくれました。
熱心に聞き入る参加者
また講演会の後は、参加者有志、講師合わせて16名で座談会を実施。小学校教諭、会社員、学生、求職中、とさまざまな立場の人がそれぞれの思う「食」や「国際協力」をテーマに話し合いました。講師の矢島さんを筆頭に、青年海外協力隊経験者が複数いたこともあり、話題は途上国での食にまつわる体験談に。派遣国によっても全然食事情が違っていて、新たな発見もあったようです。
みんなで意見交換の座談会
座談会参加者からは、「自分と全然立場の違う人の意見はすごく刺激になった」「学校で食について調べているが、途上国の食事情について教科書ではわからない話がいろいろと聞け、ためになった」などの声がありました。
参加者の皆様、ありがとうございました。
次回「地球のキッチン!食の学校」は11月19日(土)『エイデルホダール収穫祭inなごや地球ひろば』です。お楽しみに!
