OKバジ(垣見一雅さん)、JICAネパール事務所で講演

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OKバジさんの講演会の模様

8月7日(金)、JICAネパール事務所にて今年4月吉川英治文化賞を受賞された垣見一雅さんの活動講演会を開催しました。

垣見さんは、ネパールの観光地ポカラの南に位置するパルパ県ドリマラ村で16年以上にわたり、村々を歩き渡り、人々と向き合い、人々の声に耳を傾け、草の根活動をされてきました。

現場での信頼も篤く、「OKバジ」として多くの人々に慕われています。

青年海外協力隊・助産師として活動されている森弥生さんは、協力隊としてネパールに派遣される以前より、OKバジさんに感化された一人です。

OKバジさんとともに村を周り、生活をした経験が、現在の活動および人生に大きな影響を与えているそうです。

今回の講演会はそうしたOKバジさんと森さんとの出会いとつながりがきっかけとなり、森さんが企画し、実現したものです。

講演会は平日にも関わらず多くのボランティア、専門家、NGO等のネパールの開発に関わるJICA関係者が参加。垣見さんの現場での活動、または16年の活動から得た教訓に熱心に耳を傾けるとともに、いかにして人々にとどき、持続発展性がある支援ができるのか議論することができました。

垣見さんは「私は何もしていない。現場の人々が知恵を出し合い、それを信頼し少しだけ支援したまで」と優しく、それでいて力強く参加者に語りかけてくれました。

以上

JICAネパール事務所
飯塚 健一郎