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沖縄のハルサーミュージシャン「アイモコ」さんが「なんとかしなきゃプロジェクト」の著名人メンバーに

2011年2月9日

沖縄のハルサーミュージシャン「アイモコ」さんが「なんとかしなきゃプロジェクト」の著名人メンバーに

【画像】

国際協力・交流フェスティバル2011の会場でのアイモコさんご夫妻(左右)とJICA沖縄国際センターの小幡所長(中央)

 去る2011年11月26日(土)の「国際協力・交流フェスティバル2011」の会場において、沖縄県民なら誰もが知っているハルサーミュージシャン*のアイモコさんが、沖縄県在住者で初の「なんとかしなきゃプロジェクト」のメンバーに就任されました。
*注:ハルサー(畑人)とは、沖縄の方言で農家のこと。

 なんとかしなきゃプロジェクト(通称「なんプロ」)とは、開発途上国の多くの課題を一人でも多くの方に知ってもらい、その解決をめざす国際協力の必要性を社会全体で共有して行くことを目的に、そんな思いを共有する数多くの人々、団体や著名人などで進めているプロジェクトです。
 このプロジェクトメンバーに、沖縄県在住の著名人でははじめて、アイモコさんになっていただきました(沖縄県出身者では、他にも知花くららさんが、著名人メンバーになっていらっしゃいます)。

 アイモコさんとは、アイロウさん(東風平愛郎・こちひらあいろう)とモコさん(長谷川友子・はせがわともこ)ご夫妻による音楽デュオで、沖縄ではラジオ沖縄(ROK)や沖縄テレビ(OTV)でもレギュラー番組を持つ人気者です。アイロウさんは、お兄様が青年海外協力隊ネパールOBであり、そのご縁から途上国の問題にもいろいろと興味をお持ちとのことでした。

■アイモコメッセージ
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海外青年協力隊としてザンビアでの活動経験のあるアイロウの兄から
途上国の実情をよく聞かされました。
その兄は、数年前宣教師として派遣されたネパールでゴミの多さに愕然とし
ネパールのゴミ問題に取り組む
『エデンプロジェクト』を立ち上げました。
ゴミを資源に変え、収入を得て、自立を促すというものです。
日本では当たり前になったリサイクルですが
ゴミ収集というシステム自体が確立されていない国はまだ多く
さらには『ゴミを拾うことはいやしいことだ』という偏見も根強いため
最初のゴミ一つを拾うことのハードルがとても高いとのこと。
しかし、その活動がいま、実を結び始めていて
現地では生ゴミから作った土を利用したバラが
なんと、無農薬で咲き誇っているそうです。
発展と同時に進めなければならない課題がたくさんあることを知りました。
そして、日本が発展と同時にうっかり見落としていることはないかと考えさせられました。

わたしたちアイモコは、沖縄で農業をしながら音楽活動をしています。
ゴミ問題、食を取り囲む問題を考えると共に
基地を抱える地に住むものとして
世界の戦争孤児や地雷の問題などに目を向け
活動、発信していこうと思います。
どうぞよろしくお願いします。
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 アイモコさん、なんプロメンバーになっていただき、ありがとうございます。アイモコさんたちの素敵な歌とおしゃべりとともに、JICA沖縄国際センターとしても世界の貧困の問題や環境の問題等を沖縄県民の皆様にお伝えし、そして県民の皆様と共に、解決に向け取り組んで行きたいと願っています。

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