NGO-JICAジャパンデスク

開発途上国の現場で国際協力活動を行う日本のNGO/CSO、その他民間の団体、地方公共団体または大学の支援及びNGO等との連携促進のため、世界25ヵ国に窓口を設置し、以下の業務を行っています。

  • 1. 日本のNGO等との連携によるJICA事業の円滑な実施に必要な業務
  • 草の根技術協力事業の案件発掘や実施中案件のモニタリング等
  • 草の根技術協力事業等の事業効果の向上につながる日本のNGO等向けの研修プログラムの実施
  • 2. 日本のNGO等の現地活動を支援する業務
  • 現地活動に必要な情報(基礎情報、NGO等の活動に必要な制度・手続き、援助状況、現地NGO等情報等)の収集・整理及び発信
  • 現地活動に係る相談対応及び現地NGO等とのマッチング等
  • 3. 日本のNGO等とJICAとの連携強化に必要な業務
  • 対話やイベント等の実施を通じた情報交流の促進

具体的に対応できる業務は、各国のNGO-JICAジャパンデスクによって異なりますので、概要表をご確認ください。

アジア(14ヵ国)

大洋州(1ヵ国)

アフリカ(4ヵ国)

中南米(5ヵ国)

中東(1ヵ国)

NGO-JICAジャパンデスクが設置されていない国・地域においても、NGO等の活動やJICAとの連携にかかるご質問やご相談がありましたら、当該国・地域を担当するJICA拠点にお問合せください。