ボランティア

シニア海外協力隊事業について

シニア海外協力隊(SV)事業は、開発途上国において、その国の社会的・経済的発展を支援することを目的に、優れた専門技術と豊かな経験を持つ、ボランティア精神にあふれた40歳から69歳までの中高年層の方々を派遣する事業です。

ベトナムでは、2001年に最初の4名がハノイに派遣されて以来、中小及び国営企業に対する経営・技術指導やマーケティング、日本語教育などの分野でシニア海外協力隊が派遣されています。

2007年より短期SV派遣も開始しています。

SV派遣実績 (注)2021年5月11日現在

  • 累積派遣数:194名(男性162名、女性32名)
  • 派遣現況数:0名

【画像】

【画像】

青年海外協力隊事業について

青年海外協力隊(JOCV)事業は開発途上地域の住民を対象として、現地の人々とともに生活し、相互理解を図りながら、自らの技術・知識・経験を活かし、開発途上地域の経済および社会の発展又は復興に協力する日本青年の活動を促進・支援するものです。

ベトナムでは1995年に協力隊を派遣して以来、2022年6月までに490名を越える隊員が派遣され、ベトナム全国の各省、各都市で活動を行ってきました。彼らは、教育、保健衛生、スポーツ、農林水産など様々な分野で活動を行い、ベトナムの人づくり、国づくりに貢献しています。

JOCV派遣実績 (注)2022年6月1日現在

  • 累積派遣数:491名(男性164名、女性327名)
  • 派遣現況数:20名(男7名、女性13名)

【画像】

【画像】

JOCV&SV配置図