対ベトナム協力に関するインタビューで、JICAの協力の特徴、持続的成長に向けてベトナムが抱える課題等について築野ベトナム所長が語った。
ハノイ−タイグエン間を結ぶ国道3号線は、交通整備の不足から多くの交通事故が多発している国道の一つである。JICAは円借款による「北部国道交通安全強化事業」を通じて、ベトナム北部の主要な4つの国道において、交通安全に資する施設整備、教育・啓蒙活動並びに交通安全取締りの強化を支援する。
JICAの技術協力「ホアビン省社会経済開発計画策定改善プロジェクト」のもと、ホアビン省の多くの農家達によって、文化センターのための土地や、橋建設の費用や人材が無償で提供された。このような住民参加型の積極的な地域貢献活動は、ホアビン省の農村の外観も確実に変化させている。
地域の特産品を活かした一村一品運動(OVOP)は、大分県で始まり、アジアやアフリカを中心に多くの国で展開されている。ベトナム政府は、農村地域の開発に向けた国家計画の中で、工芸品を通じた地域振興の一環として工芸村の競争力強化を重視しており、JICAもこの取り組みを支援している。
ハノイの中心部から60キロほどに位置するドンラム村は、昔ながらの伝統家屋と景観を残し、5年前には国家文化財にも指定されている。JICAは保存管理プロジェクトを通じてこの村の歴史的建造物の修復を行い、同時に地域の経済発展を促す観光サービスの開発も支援している。
バック・ザン省イエン・ズン県のタンミ小学校で、JICAのボランティア教師として体操を教える二村道子先生。日本の文化や民間伝承の遊びを生徒たちに紹介しながら、ベトナムの子供たちとの相互交流も積極的に行っている。
, June 13, 2008)
ベトナム・フエ市で、水上生活者の保健衛生の指導をしている協力隊員の藤林似那(にな)さん。生活収入源にもなるビーズ・アクセサリーの作り方を、船上で生活する貧困家庭の子供達に教えている。