局長からの挨拶

国民の方々が主体のJICAボランティア事業

局長からの挨拶

1965年12月、青年海外協力隊の初代隊員がラオスに飛び立ってからこれまでの50年間に、約4万人に上る方々が世界88ヶ国で現地の人々とともに汗を流し、ボランティアとして活動してきました。その後、シニア海外ボランティア、日系社会青年ボランティア、日系社会シニア・ボランティアを創設し、青年からシニア層まで、幅広い世代の国民のみなさまにご参加いただける事業として成長して参りました。

JICAボランティア事業は、日本政府のODA予算により独立行政法人国際協力機構が実施する事業であり、「国民参加型事業」として位置付けられております。この趣旨は、ボランティアの方々が主体となって、相手国の人々と生活や活動をともにしながら相手国の社会的及び経済的開発発展に協力するということにあり、国民のみなさまの熱い志を草の根外交官として国が支援する事業といえます。

近年のグローバル化の進展に伴い、開発途上国のみならず、国内の民間企業、地方自治体、地域社会等からも当事業への期待を沢山いただくようになりました。これらの期待に応えるべく、多くの方々にご参加いただけるよう当事業への理解の一層の促進を図るとともに、参加したボランティア一人一人が途上国の発展にしっかりと貢献できるよう尽力してまいりますので、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

国際協力機構(JICA)
青年海外協力隊事務局長
小川 登志夫

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