日本国際交流センター(JCIE)、日本経済団体連合会(経団連)、国際協力機構(JICA)は、日本の外国人材の受入れに関し提言・調査を実施してきました。2020年代以降、加速する人口減少の中で、日本の社会、企業を支える人材がひっ迫するとの危機感を共有するとともに、日本社会の活力維持の上で外国人材の活躍は必要不可欠であり、それによる多様性が社会の活力を生み出す原動力になり得るとの認識を共有しています。
本シンポジウムは三団体の提言・調査研究の成果をもとに、アフターコロナの世界で日本が「選ばれる国」になるための議論が活発化することを目的とし、開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。
2022年8月10日(水)14時00分~16時00分
オンライン(Zoomによるウェビナー)
独立行政法人 国際協力機構(JICA)
一般社団法人 日本経済団体連合会
公益財団法人 日本国際交流センター(JCIE) (注)50音順
責任ある外国人労働者受入れプラットフォーム(JP-MIRAI)
無料
14:00~14:10 | 開会挨拶 橋本英二 経団連副会長(日本製鉄社長) (注)ビデオメッセージ 古川禎久 法務大臣 (注)ビデオメッセージ |
---|---|
14:10~14:25 | 基調講演 田中明彦 JICA理事長 (ビデオメッセージ) |
14:25~15:55 |
パネルディスカッション「共生社会実現の課題と方向性」
|
15:55~16:00 | 閉会挨拶 |
(注)先着500名。上限に達し次第、申込を締め切らせていただきます旨ご了承ください。
JICA国内事業部外国人材受入支援室 tagfr1@jica.go.jp
日本国際交流センター(JCIE) youth@jcie.jp
経団連産業政策本部 imm@keidanren.or.jp