近年日本国内での在留外国人を取り巻く環境は、平成31年に新たな在留資格が創設されるなど大きく変わってきているなか、企業が外国人材を雇用する傾向が強くなってきております。
東京センターは昨年開設した高崎分室にて、高崎市と共催でのセミナーを下記のとおり開催いたします。
本セミナーでは、外国人材の雇用と活用について、制度面を含む初歩的なところから理解を深めていただくほか、新たな可能性を持つ送り出し国の例として「ウズベキスタン」を取り上げます。両国間のさらなる国際協力関係の発展への願いを込め、現地の概要をはじめ、海外協力隊経験者、日本で活躍するウズベキスタン人材、現地で行う日本語教育についてなど、さまざまな視点から掘り下げます。
外国人材雇用を検討する企業様はもちろん、国際協力に興味のある方は是非ご参加ください!
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【日時】2022年10月6日(木) 14:00~16:00
【会場】ホテルメトロポリタン高崎「丹頂Ⅰ」
(群馬県高崎市八島町222番地 高崎駅直結)
【参加費用】無料
【定員】100名(先着順 オンラインでの参加も可能です)
【申込】FAX(添付の参加申込書より)またはE-mailでお申し込みください
※オンラインでの申込みをされた方には、後日参加用URLを送付いたします。
※上限に達した場合は、ご参加ができない可能性があります。その際は、ご連絡差し上げます。
【締切】10月3日(月)
【主催】JICA東京、高崎市
【後援】群馬県、JETRO群馬
■講演内容 ※各講師は会場にて登壇されます
・外国人材の雇用と活用について(JICA東京 松井 和久氏)
・ウズベキスタンの概要(JICA東・中央アジア部次長 田邉 秀樹氏)
・ウズベキスタン人の中で暮らしてみて(元海外協力隊員 澁谷 政治氏)
・ウズベキスタン人にとっての日本
(在日ウズベキスタン青年協会会長 ハサノフ・ジュラベック氏)
・ウズベキスタン人材の日本に向かう努力
(学校法人NIPPON ACADEMY海外係長 若松 文香氏)