パキスタンの国の成り立ち

パキスタンの正式な国名はパキスタン・イスラム共和国であることから
わかるとおり、国民のほとんどはイスラム教徒です。

1947年に、イギリスから現在のパキスタン、インド、バングラデシュ、
スリランカの4国を包括した英国インド領が英国から独立するにあたり、
ヒンドゥー教徒主体のインドに対して、イスラム教徒の多くが住む地域は
パキスタンとして独立した、という経緯があります。

※1971年、東パキスタンは独立を求めて西側のパキスタン(現パキスタン)と内乱(バングラデシュ独立運動)となり、同年バングラデシュの独立が確定した。

ちなみにパキスタンとはどうやってつけられた名前かわかりますか?
公募でつけられた名前なのです。

パキスタンの行政区画

パキスタンは5つの地域に分かれています。

「ゴジラ」のおなかにあたるパンジャーブ州(P)、
「ゴジラ」の背中にあたり、アフガニスタンと国境を接し、
アフガン人(A)の住むカイバル・パクトゥンクワ州、
「ゴジラ」の頭にあたるカシミール(K)、
「ゴジラ」の足にあたるシンド州(S)、
「ゴジラ」の尻尾にあたるバローチスターン州(TAN)。
以上の頭文字を合わせてP+A+Ki+S+TAN=パキスタンというわけです。
ちなみに「パキスタン」と言えば「清浄なる国」という意味になります。

この話、昔、私が「お父さん」役で出演していた
『週刊こどもニュース』で解説したことがあります。

以上は「パキスタン」という「国」の歴史です。
けれどもパキスタンのある「土地」の歴史となると、
時代は一気に3000年以上前に遡ります。

古代パキスタンはインダス文明の中心地

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