独立行政法人国際協力機構は、日本人の日常生活を構成するさまざまな要素がどのように途上国に依存しており、相互の連関がどれほど深いかを、具体的・客観的・定量的に分析し、整理することを目的とし、平成21年3月末から9月にかけて「日本・途上国相互依存度調査」を実施しました。
途上国が支える日本人の暮らし
グローバル・ダイナミズムの源泉

拡大を続ける輸出と輸入
文化の「大融合時代」へ

高まる「間接的な途上国依存度」
「宇宙船地球号の時代」へ

進む「グローバルネットワークの構築」
日本人は途上国に対してどんなイメージを持っているか

「非資源国」を支える途上国
先進諸国による国際支援の現状

相互の安定と繁栄のために
日本が国際的責任を果たすために

「日本・途上国相互依存度調査」とは
本調査は、国際協力機構(JICA)が、株式会社コーエイ総合研究所(KRI)と株式会社価値総合研究所(VMI)の2社に委託し、JICA広報室及び企画部関係者と2社との定期的な協議を行いながら、平成21年3月下旬から8月下旬にかけて実施した。
JICA調査団とは
本冊子中のJICA調査団とは、上記2社から構成されている。本調査のテーマである日本・途上国間の連関はきわめて複雑・多面的であるため、各種統計資料を用いた定量調査(分析)を行うと共に、文献調査、ヒアリング、アンケート調査などの定性調査(分析)の両面から作業を進めた。