環境管理

JICAの取り組み

JICAの基本方針

分野別の取り組み

1.規制・制度整備支援

【画像】1)廃家電・廃電気機器(E-waste)のリサイクル制度構築、2)水銀対策、3)化学物質管理、4)PM2.5を含む大気汚染対策への取り組みを優先し、正確な実態把握とそれに基づく規制・制度の整備、行政や市民などに対する能力強化を支援します。

2.環境未来都市モデル形成に関する支援

【画像】JICAは、これまでの日本の経験を生かし、アジア地域を中心に環境未来都市やその制度構築を支援するプロ ジェクトを実施します。

3.国の発展段階に応じた廃棄物管理分野の支援

【画像】廃棄物の発生量や組成は支援対象国の経済発展と大きく関係しており、国の発展段階に応じた支援が必要です。JICAは、発展段階を以下の3つに区分し、支援対象国・地域の実情やニーズを踏まえ、個々の状況に応じた支援を実施します。
第1段階:「公衆衛生の改善」
第2段階:「環境負荷の低減・汚染防止」
第3段階:「3R(Reduce、Reuse、Recycle)を通じた循環型社会の構築」

4.下水処理施設整備と運営・維持管理能力の強化の一体的支援

【画像】アジアなどの主要都市において、下水処理施設整備のニーズは依然として大きく、現在もプロジェクトを計画または実施中です。このハード面での支援と併せて、施設の運営・維持管理能力の強化といったソフト面での一体的な支援を推進します。

5.自治体連携の強化

【画像】特に廃棄物管理、下水道整備、大気汚染対策などについては、地方自治体にもノウハウが蓄積されており、その連携を強化することで日本の経験を効果的に活用したプロジェクトの形成を推進します。

6.民間連携の強化

【画像】環境問題の改善に向けた取り組みでは、民間企業の技術導入が重要と考えています。日本に比較優位のある優れた技術を海外にも展開すべく、規制・制度整備といったソフト面での支援と一体的に実施できるような協力を推進します。