「中南米日系社会との連携調査団(ブラジル派遣)」の参加者募集

2017年3月28日

JICA中南米部では、かつて日本から中南米へと渡った日本人移住者及びその子弟によって築かれた日系社会との連携を図る調査団を2017年7月21日(金)〜8月6日(日)にブラジルに派遣します。ブラジルは世界第5位の面積・人口を抱え、世界第9位の経済規模を誇り、昨今の著しい経済発展にともない地域大国を超えたグローバル・プレーヤーとして国際的地位を高めています。日本とブラジルの関係において、戦前・戦後に移住した日本人を中心に日系社会が築かれており、ブラジルに在住する約191万人の日系人の存在は重要な役割を果しています。現在、ブラジルの日系人は、政治や経済界に大きく関わり、医療、法律、教育等、多方面で活躍しており、このような日系人によるブラジルが抱える課題への貢献によって、日本及び日本人への高い信頼感、親近感へと繋がっています。
JICAはODAと民間ビジネス活動の連携を推進する中、移住先国で活躍する日系人をパートナーとして、日本の民間企業と連携を促進することで、現地の開発課題の解決に貢献し、さらに中南米への事業展開を実現するといった互恵的な協力の可能性があると考えています。中南米の日系社会及び同地域社会・経済との交流にご関心ある民間企業のみなさまのご参加をお待ちしています。
募集要項をご一読の上、JICA中南米部にご応募ください。定員制のため、ご応募多数の場合は選考させていただくことがあります。よろしくお願い申し上げます。