「コンサルタント等契約におけるプロポーザル作成ガイドライン」の改正について
2022年3月30日
調達・派遣業務部
今般、標記ガイドラインを改正しました。
改正したガイドラインは、2022年4月6日(水)の公示案件から適用します。
1.本ガイドラインの主な改正内容
(1)プロポーザルを作成するために必要な情報の追記
- 要員計画の詳細説明
- 調達案件情報(プレ公示)と質問回答の説明
- 「給与水準」を直接確認する格付認定の説明
- 企画競争説明書/入札説明書における共通事項を集約化
(2)英語資格の追加
iBTスコア、Essentialsスコアを採用
(3)プロポーザルの体裁の改正
- 記載事項におけるページ数及びページごとの文字数・行数の上限設定
- ページ数及び文字数・行数カウント方法の設定
- 「提案リスト(様式4-0)」を新規設定
(4)様式集における改正、追加
- 様式2-1及び様式2-2:
「2)プロポーザル」における超過有無の自己申告欄
「3)提案リスト(様式4-0)」のチェック欄
「9)標準経験年数を満たさない格付の提案について」のチェック欄
- 様式2-3-2:「標準経験年数を満たさない格付の提案について」にて給与水準を確認する場合の様式を追加
- 様式4-0「提案リスト」の追加
- 様式6「競争参加資格確認申請書」の追加(企画競争説明書等にて提出を求められた場合のみ)
- 様式4-1(その2)及び様式4-5(その3):Word版にて文字数及び行数を設定したもの
2.その他
プロポーザルに添付して提出する見積書の作成については、「コンサルタント等契約における経理処理ガイドライン」をご参照ください。
以上