東日本大震災へのチャリティーイベントNo.2

2011年5月30日

(アルゼンチン事務所メールマガジン4月号より抜粋)

アルゼンチンでは、引き続き東日本大震災の被災者の為のチャリティーイベントが全国各地で行われていますので、その一部を下記に紹介させて頂きます。

(1)ロサリオから日本へ届け!アルゼンチンの皆さんの暖かい心!

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エイサー太鼓の演舞

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来場したロサリオ市民の皆さん

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イベントを支えたボランティア

この度の日本の東北地方太平洋沖地震の災害に対し、地球の裏側のアルゼンチンでも、日系人はもちろんアルゼンチンの人々が日本の事を心配して下さり、日本のために行動を起こしていて下さっていることを日本の皆さんに伝えたいと思います。ブエノスアイレスから南西300kmに位置するアルゼンチン第3の都市ロサリオにある、ロサリオ日本人会では、何か日本のために何かしたい、何か行動を起こさなければ、という、熱い思いから、何度も会議を開き、例年5月に行っている「バザー」を1か月早く、4月に行い、その収益金のすべてを義援金として、日本へ送ることを決めました。

去る4月10日、日曜日、午前10時から午後10時まで、ロサリオ日本人会の主催による「チャリティーバザー」がロサリオ日本人会会館で行われました。当日は約1000人のロサリオ市民の皆さんが来場し、会場では、日本の食べ物(すし、てんぷら、焼き飯、焼きそば、饅頭、春巻き)飲み物(お酒、緑茶)の販売が行われました。私が住んでいる同じアパートの方々は、私が日本から来ていることを知っているので、皆、「日本の家族は大丈夫か?」と心配して暖かい言葉をかけてくれます。

そして、あれだけの災害にもかかわらず、日本人が秩序正しく、がまん強く行動していることに、驚き、称賛しています。日本の皆様にも、地球の裏側で、こんなにも日本の事を心配して、体を使って、ボランティアをしてくださり、会場まで足を運んでくださり、入場料を払い、食べ物を買うと言う形で、日本の被災者支援のための、寄付をしてくださったということを、日本の皆さんに知って頂きたいと思います。日本の皆様、そして被災された皆様、世界中の人々が応援しています。がんばってください!

(投稿:森陽子日系社会シニアボランティア—ロサリオ日本人会配属)

(2)ミシオネス日本人会が東日本大震災の義援金を集める

去る、4月9日(土)午後8時から、アルゼンチン北部ミッシオネス州のポサダ市にて、ポサダ日本人会が中心となり、「Gambare Nippon , Makenaide」という義援金収集の為のチャリティーイベントを開催しました。当日はポサダ市の川沿いにて日本文化及び日本食のスタンドが準備され多くの人で賑わいました。今回のチャリティーイベントについて、ポサダ日本人会会長の松村ダニエル氏は「イベント収入についてはFANA(在亜日系団体連合会)を通じて、日本の被災者への義援金としたい」とコメントしました。

(出典:Noticiadel 6新しいウィンドウを開きます

(3)ブエノスアイレス市、在亜日系団体連合会、沖縄県人連合会によるチャリティーイベント

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街中に貼られたイベントのポスター

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イベントに参加したマクリ市長

4月17日(日)午後4時からブエノスアイレスの中心地である5月大通りにて、ブエノスアイレス市と在亜日系団体(日系団体連合会及び沖縄県人連合会)の共催でチャリティーイベントが実施されました。当日はブエノスアイレス市長のマクリ市も参加し太鼓、日本舞踊、タンゴ、演歌などのショーがあり、多くの人で賑わいました。

(出典:Clarin新しいウィンドウを開きます、ブエノスアイレス市政府、ラプラタ報知社)