無償資金協力「国道一号線橋梁架け替え計画」引渡式開催

2018年7月4日

6月28日(木)、国道1号線橋梁架け替え計画での工事終了にともない、引渡式がワンデュ・ポダン県チュゾムサ橋にてとりおこなわれました。公共事業・定住省からはドルジ・チョデン大臣が、在インド日本大使館からは平松賢司大使が、JICAブータン事務所からは山田所長が参加しました。本無償資金協力事業(総予算額約19.56億円)では、国道一号線のチュゾムサ橋、ニカチュ橋及びザラムチュ橋の3橋の架け替えを行うことで、橋梁の性能を向上させることにより、効率的・安定的な運輸・交通の確保を図ることを目標としていました。2016年5月29日に今回と同じチュゾムサ橋にて着工したこの案件は、大きな事故もなく無事3橋が架け替えられ、当初の予定通り遅延なくブータン政府に引き渡すことができました。これはひとえに、最前線の現場で働く日本人エンジニアの努力の賜物だと言えます。遠く日本、家族からはなれたブータンの厳しい環境の中で、3つの橋を架け替えた日本人エンジニアの活動は称賛にあたいします。現在4号線において国道4号線橋梁架け替え計画が実施されています。日本の橋梁技術が引き続きブータンの社会、経済発展に貢献します。

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大臣、大使による渡り初め

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チュゾムサ橋全景