日伯パートナーシッププログラム(JBPP)推進会議2010の開催

2010年2月25日

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JICAモサンビーク発表:対モサンビーク援助方針と三角協力グッドプラクティス

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ワーキングテーブル:第三国研究マネージメント改善

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会議の様子:手前からマウロ課長(保健省国際局)、山田課長(UNDP南南協力特別ユニット)、ファラーニ長官(ABC)、芳賀所長(JICAブラジル)

2月22日〜23日にJICAブラジル事務所及び伯外務省国際協力庁(ABC)が共催したJBPP推進会議では、伯外務省、JICAと協働で三角協力事業を実施・推進しているブラジルの実施機関、JICAの9在外事務所(米国、グアテマラ、エルサルバドル、ボリビア、パラグアイ、エクアドル、セネガル、南アフリカ、モザンビーク)からの参加も得、日伯共同で地球規模課題に一層積極的に対応するための三角協力の推進というJBPPのビジョンを示し、実施上の課題、展望などが議論されました。実施体制については、ニーズ確認から案件形成・事業実施・モニタリング・評価までのプロセスにおいて、PDCA(Plan,Do,Check,Action)サイクルを意識しながら日伯及び受益国関係機関が協働で活動を展開していく重要性が認識され、今後JICA受益国事務所、在受益国伯大使館と一層の連携強化を図り、事業を推進することが確認されました。

また、UNDP南南協力特別ユニットの山田真美課長が同会議に参加し、UNDP-ABC-JICAが核となり三角協力実施国関係者間のナレッジシェアリングを通じた国際協力に関する能力強化を行っていく方向性についても意見交換がなされました。

参加機関:

(1)援助調整・窓口

ブラジル外務省国際協力庁(ABC)、JICAブラジル事務所、在伯日本大使館、JICA域内事務所、在受益国ブラジル大使館

(2)環境セクター

サンパウロ州上下水道公社(SABESP)、伯環境省水資源庁(MMA/ANA)、伯宇宙研究所(INPE)、伯生物多様性再生可能資源院(IBAMA)、アマゾン研究所(INPA)

(3)農業セクター

バイア連邦大学獣医学部(UFBA)、ブラジル農牧研究公社東部アマゾン研究所(EMBRAPA-AMAZONIA ORIENTAL)、ブラジル農牧研究公社マンディオカ研究所(EMBRAPAMandioca e Fruticultura)、ブラジル農牧研究公社野菜研究所(EMBRAPA-Hortalicas)、伯全国農村技術訓練機構(SENAR)

(4)保健セクター

サンパウロ州立カンピーナス大学医学部(UNICAMP)、ブタンタン研究所(Instituto Butantan)、オズワルドクルス財団(FIOCRUZ)、ソフィアフェルドマン病院(HSF)、ペルナンブコ連邦大学公衆衛生研究所(UFPE-NUSP)、ペルナンブコ連邦大学アサミ・ケイゾー熱帯免疫病理学研究所(UFPE- LIKA)、伯保健省(MS)

(5)防災セクター

リオグランデドスール州消防隊(Escola de Bombeiros da Brigada Militar do RS)

(6)運輸交通セクター

ポルトアレグレ都市内鉄道公社(TRENSURB)

(7)公共保安セクター

法務省国家保安局(SENASP)、サンパウロ州軍警察(PMSP)

(8)都市開発セクター

クリチーバ都市計画研究所(IPPUC)

(9)職業訓練セクター

伯全国職業訓練機構(SENAI)

(10)国際機関

国連開発計画(UNDP)南南協力特別ユニット、国連開発計画(UNDP)ブラジル事務所

JICAブラジル事務所 坂口 幸太