マンガ アイドル:私たち全員リスクグループ

2010年6月29日

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町田ルイーザ氏−エイズ・STD予防のためのマンガ教材「アイドル」

2010年6月18日に開催された「第8回ブラジルエイズ・STD予防大会」において、エイズ・STD予防のためのマンガ教材「アイドル」が発表されました。同マンガ教材は3巻で構成されるもので、マンガという媒体を使ってSTD・エイズ予防に向けた啓発を行うことを目的としております。このマンガ教材プロジェクトは、サンパウロ州保健局STD/AIDSプログラムに勤務するJICA帰国研修員の町田ルイーザ・ハルナリさんが要請し、日伯研究者協会のドレイフ・A・ゴンサウヴェス、山崎アレシャンドレ、伊藤ルシー・サユリの各専門家の支援の下に、フォローアップ協力の一環として実施されました。

日本のマンガのヴィジュアルアイデンティティーを用いながら、HIVウイルスキャリアである主人公のストーリーを通じ、感染の可能性、HIV・エイズの予防対策、多様性の尊重、ブラジル及び日本に在住する若い日系人コミュニティーのHIV・エイズキャリアの非差別等の問題が、より広く考えられていくことが期待されます。

マンガ教材「アイドル」をご覧になりたい方は、ウェブサイトhttp://www.japao.org.br新しいウィンドウを開きますより、第1巻と第2巻がダウンロードできます。

JICAブラジル事務所
フラビア・フェイジョー