初!!の東南アジア向け第三国研修「熱帯雨林モニタリング中核人材育成コース」の開催

2011年11月25日

10月17日から11月4日まで、ベレン及びブラジリアにて第三国研修「熱帯雨林モニタリング中核人材育成コース」を開催しました。ブラジル国立宇宙研究所(INPE)、ブラジル環境再生可能天然資源院(IBAMA)を実施機関とした本研修は、7月に実施された東南アジアへの日伯合同調査で得た調査結果を取り入れた形で研修を行っています。

日、ブラジルの熱帯雨林モニタリング技術普及を目的とした初のアジア地域への日伯合同調査団を派遣

インドネシア、マレーシア、タイ、カンボジア、フィリピン及びベトナムから計12名の研修員を招聘した当研修では、ブラジルが持つ衛星を活用した熱帯雨林モニタリング、違法行為に対する取締技術を移転し、今後各研修員が自国へ適用した形で導入する事を目的としています。

参加者の一人であるインドネシア大統領直轄森林保全部の担当官は、「ブラジルと日本の技術は、インドネシアでも大変役に立ち、今作成途上にある森林保全の国家計画に本研修の成果を反映したい」と述べています。

次回の研修は1月23日から2月10日まで、カリブ地域(ベリーズ、ジャマイカ、バルバドス、グラナーダ)を対象として実施する予定です。

JICAブラジル事務所
西川 ケーリ

【写真】

開会式

【写真】

フォローアップ事業説明会

【写真】

研修の様子1

【写真】

研修の様子2

【写真】

閉会式