【水】井戸掘削工事の起工式を開催−「第二次中央プラトー及び南部中央地方飲料水供給計画」−

2014年5月27日

5月8日、無償資金協力「第二次中央プラトー及び南部中央地方飲料水供給計画」の起工式が開催されました。

水・水利・衛生省の主催により、中央プラトー州の北西に位置するニュウ市ゴブガ村で開催された式典には、水・水利・衛生大臣をはじめ、政府関係者、同プロジェクトのもう1つの対象州である南部中央州関係者、ゴブガ村の村長、そして何より、子供から大人まで、多くの住民が参加し、待ちに待った井戸建設を祝って賑やかな式典となりました。

式典では、ニュウ市長及びゴブガ村長が、同プロジェクトへの歓迎と期待を述べるとともに、水・水利・衛生大臣も、「飲料水を確保する施設が整備されるという物理的なインパクトというだけでなく、貴重な水資源を適切に管理していくことが重要」と述べ、2012年まで実施されていた先行プロジェクトと合わせて、今回の日本の協力が、安全な水へのアクセスを改善するために重要な取り組みであることが強調されました。

ゴブガ村では、式典に先立ち井戸の掘削が行われており、式典の最後には、水の噴出する様子がデモンストレーションとして披露されました。大臣が掘削済の穴に空気を送り込む機械の操作ボタンを押すと、地下から勢いよく水が吹き出し、式典参加者から大きな歓声が上がりました。

今後、2016年の完工を目指して、中央プラトー州及び南部中央州合わせて274ヵ所での工事が進むとともに、井戸完成後の維持管理を見据えた能力強化の取り組みを実施します。

【画像】

式典に集まった住民たち

【画像】

掘削機のスイッチを押す水・水利・衛生大臣

【画像】

地下水が噴き上がり、辺り一面が水浸しに