JICAカンボジアビデオ

カンボジアにおけるJICA事業の概要

"Inclusive and Dynamic Development(包括的かつダイナミックな開発にむけて)"(2012年JICA制作)

【写真】JICAカンボジア事務所は、1)経済基盤の強化、2)社会開発の促進、3)ガバナンスの強化、の3つを重点分野として事業を展開しています。これらの重点分野は、カンボジア政府の国家戦略開発計画にも合致するもので、健全な社会システムの構築や、経済発展を目指し取り組みを続けています。このビデオは、カンボジア国内でJICAが実施している取り組みを紹介するために作成したテレビ放映用のCMです。2012年11月中旬から12月にかけて放送されました。

※JICAの事業の概要につきましては、JICAカンボジア事務所パンフレット(英・カンボジア語)もご参照ください。

事業紹介ビデオアーカイブ
重点分野別に、カンボジアで実施されたJICA支援事業をご紹介いたします。
※尚、ここで紹介されている事業には、すでに終了したもの、または次のフェーズへと移行したものが含まれています。

<重点分野1:経済基盤の強化>

バッタンバン農村地域振興開発計画(2009年JICA制作)
(技術協力プロジェクト2006年11月〜2010年3月)

【写真】このビデオでは、カンボジア国農林水産省と共同で実施された技術協力プロジェクト「バッタンバン農村地域振興開発計画」の様子をご覧いただけます。2006年11月に開始されたこのプロジェクトは、地方の農村コミュニティに技術訓練を行い、地元の農産物の振興を通じて、農家の生活水準を向上させることを目的として実施されました。

※本事業の詳細につきましては、プロジェクト概要ページや、「JICAプロジェクト訪問(カンボジア情報誌NyoNyum掲載記事)(PDF/1.13MB)」もご参照ください。

灌漑技術センター計画プロジェクト フェーズ2(2009年JICA制作)
(技術協力プロジェクト2006年1月〜2009年7月)

【写真】内戦時に荒廃した中小規模の灌漑施設の改修と、灌漑施設の技術者の養成を行うための灌漑技術センター(TSC)の設立を目的とし、2001年より開始されたカンボジア水資源気象省(MOWRAM)に対する技術支援協力。このビデオはプロジェクトのフェーズ2(2006年〜2009年)を紹介しています。この事業を通じて、同省の職員及び地元農家に対し、適切な水の維持管理に関する訓練を実施しました。

※本事業の詳細につきましては、プロジェクト概要ページもご参照ください。

<重点分野2:社会開発の促進>

JICAの水セクター支援(日本・カンボジア友好60周年記念 2013年TVK制作)

【写真】 カンボジアの水道インフラは内戦時代にひどく傷み、多くの都市で使えないものになってしまいました。人々に安全な水を届けるため、JICAは1993年にプノンペン水道公社への支援を開始し、水道設備の改善や効果的な水質管理・運営能力の向上を行ってきました。20年以上にも及ぶJICAの支援によって、プノンペンの水道は「プノンペンの奇跡」と国際的にも認知されるほど驚異的な進化を遂げました。プノンペン水道公社は、能力、管理、技術的なノウハウや効率性などの高さで世界的に知られています。プノンペン水道公社の成功例と、国内において安全な水へのアクセスが限られている現状を考慮した結果、JICAはプノンペン水道公社と工業手工芸省の協力のもと、地方の主要都市へ支援を拡大させています。このビデオはJICAが実施する水セクターにおける支援内容を紹介するもので、日本カンボジア友好60周年を記念してカンボジア国営放送(TVK)が制作し、2014年1月に放送されました。

※本事業の詳細につきましては、「JICAプロジェクト訪問(カンボジア情報誌NyoNyum掲載記事)(PDF/1.02MB)」もご参照ください。

JICAの水・衛生分野への協力(2012年JICA制作)

【写真】このビデオは、カンボジアにおける水・衛生分野の事業概要を紹介するJICAマルチメディア教材です。1970年代の内戦により破壊された水道施設の復興作業からスタートした、カンボジアにおける水道事業。それから20年以上に亘り、プノンペン市水道公社や北九州市水道局との協働のもと、水道施設の建設、人材育成、技術支援を実施しました。今後は、「プノンペンの奇跡」と呼ばれる組織改革と成長を遂げたプノンペン水道公社の経験や知見を、カンボジア全土に移転し、各地の水道事業が向上するよう引き続き支援を行っています。

※本教材の全編は、JICA-Netウェブサイトよりご覧になれます。

※2012年12月半ばに開催された「カンボジア日本水道セミナー」にて、本ビデオが上映されました。詳細は、「カンボジア便り 2013年1月号(PDF/1.09MB)」をご覧ください。

水道事業人材育成プロジェクト・フェーズ2(2009年JICA制作)
(技術協力支援プロジェクト2007年5月〜2012年3月)

【写真】2003年に水道事業人材育成プロジェクトが開始されてから、この事業は合計8州まで展開されました。このビデオで紹介されているフェーズ2の実施にあたり、JICAは北九州水道局と協力し、専門家の派遣を通じて、カンボジアのカウンターパートに水道管の設置や管理法などを指導しました。

※本事業の詳細につきましては、「JICAプロジェクト訪問(カンボジア情報誌NyoNyum掲載記事)(PDF/1.02MB)」もご参照ください。

コンポンチャム州メモット群村落飲料水供給計画(2009年JICA制作)
(無償資金協力 2009年7月〜2012年3月)

【写真】本事業が開始された当時、対象地域に在住する9.5%の住人しか清潔な水にアクセスすることができませんでした。しかし、本プロジェクトによる井戸建設等の支援により、事業終了時には、82%もの住民が清潔な水にアクセスすることができるようになりました。このビデオを通じて、井戸の建設のみならず、井戸の管理や水質チェック、そして村落住民に井戸の清潔な管理法等の指導を行う様子をご覧いただけます。

※本事業の詳細につきましては、「JICA ODA見える化サイト」もご参照ください。

JICAの保健セクター支援(日本・カンボジア友好60周年記念 2013年TVK制作)

【写真】JICAは1990年代から内戦により崩壊した母子保健サービス体制の構築のため、カンボジアの母子保健分野の支援に取り組んできました。1997年に無償資金協力にて国立母子保健センター(NMCHC)の建設を支援するとともに、技術協力を通して同センターの運営体制改善や、地方の助産トレーナーや助産師の人材育成にかかる支援を行ってきました。その結果、2000年には1,000人のうち95人だった乳児死亡数が2010年には45人にまでに改善し、妊産婦死亡率は、2000年の100,000人中437人から、2010年には206人にまで改善しています。このビデオはJICAの母子保健分野における支援について紹介するものであり、日本・カンボジア友好60周年を記念してカンボジア国営放送(TVK)が制作し2013年12月に放送されました。

※本事業に関する詳細については、プロジェクト概要ページや、「JICAプロジェクト訪問(カンボジア情報誌NyoNyum掲載記事)(PDF/796KB)」もご参照ください。

「日本の行う世界への国際貢献」(2013年政府国際広報テレビコマーシャル)

【写真】このテレビコマーシャルは内閣府政府広報室と官邸国際広報室の平成25年度「国際広告」事業の一環として制作されたもので、「日本の行う世界への国際貢献」をテーマに、過去18年に亘って日本が行ってきた国立母子保健センターへの日本の支援内容がそのコンテンツとして採用されました。CM制作にあたっては、昨年、プノンペンの国立母子保健センターで江上由里子JICA専門家のインタビューや、日本の国立国際医療研究センターから派遣されている飯竹千恵さんが新生児室で指導する風景等の撮影が行われました。

※本事業に関する詳細については、プロジェクト概要ページや、「JICAプロジェクト訪問(カンボジア情報誌NyoNyum掲載記事)(PDF/804KB)」もご参照ください。

「STOP TB in my Lifetime(私たちの世代で、結核を撲滅させよう!)」(2012年JICA制作)
技術支援協力プロジェクト(2009年11月〜2012年12月)

【写真】2002年には、10万人あたり1,500人が結核有病者という、世界的にも最も有病率が高いグループに属していたカンボジア。1990年代より、JICAをはじめとする国際機関が結核対策に取り組んだ結果、2011年に実施された第二回結核有病率調査では、10万人あたり820人と、9年間で45%も結核有病率が激減しました。引き続き積極的な結核対策が必要とされる中、「全国結核有病率調査を中心とした結核対策能力強化プロジェクト」の一環として、映像を通して国民に結核対策の重要性を伝えるためにこのビデオが制作されました。

※本事業に関する詳細については、プロジェクト概要ページや、「JICAプロジェクト訪問(カンボジア情報誌NyoNyum掲載記事)(PDF/1.14MB)」もご参照ください。

理科教育改善計画プロジェクト・フェーズ2(2009年JICA制作)
(技術協力プロジェクト・2008年9月〜2012年8月)

【写真】理科教育改善プロジェクト・フェーズ2は、小中高の理科教員の指導法の向上を目的とし実施されました。科学分野で活躍する多くの日本人専門家がこのプロジェクトに参画し、全国各地の計18の地方教員育成センターと6つの地域教員育成センターにてノウハウを教授しました。2013年4月には、当プロジェクトのフェーズ3が開始されています。

※本事業に関する詳細に関しては、プロジェクト概要ページや、「JICAプロジェクト訪問(カンボジア情報誌NyoNyum掲載記事)(PDF/1.14MB)」もご参照ください。

<重点分野3:ガバナンスの強化>

カンボジア経済財務省関税消費税総局 テレビコマーシャル(2013年JICA製作)

【写真】カンボジア関税消費税総局に派遣された関税政策・行政アドバイザーと、同局職員、そして国営テレビ局・TVKの共同制作により、関税・消費税総局の貿易円滑化の強化に向けた取組みを紹介することを目的としたテレビコマーシャルが制作されました。カンボジアの貿易振興や経済発展を支える重要な役割を担う関税・消費税総局。このコマーシャルは、2013年6月中旬に全国放送で放映が開始されました。

関税政策・行政アドバイザー(2009年JICA制作)
(個別専門家 2003年〜現在)

【写真】関税政策と行政の向上を目的とし、2003年からJICAは経済省関税消費税総局に専門家を派遣し、関税関連の法令・制度立案にかかる助言やリスクマネジメント等の支援を行っています。不法な輸出入を防ぎ、円滑な貿易活動を促進させるには、このような専門家による指導が重要とされています。このビデオでは、シハヌークビルでの専門家の方の活動の様子を紹介しています。

地方行政能力向上プロジェクト(2009年JICA制作)
(技術協力プロジェクト 2007年1月〜2010年1月)

【写真】地方行政の分権化・業務分散化を推進するために、JICAと内務省総局が共同で実施した技術協力プロジェクト。このビデオでは、地元行政を担う職員に対する研修の様子をご紹介します。引き続きJICAは、地方行政の透明化と、行政サービスの強化を目的とした技術支援を実施しています。

※本事業の詳細に関しては、プロジェクト概要ページや、「JICAプロジェクト訪問(カンボジア情報誌NyoNyum掲載記事)(PDF/1.12MB)」もご参照ください。

政府統計能力向上プロジェクトフェーズ2(2009年JICA制作)
(技術協力支援 2007年4月〜2010年9月)

【写真】2005年より、JICAはカンボジア計画省統計局(NIS)に対する技術協力を行っています。フェーズ1では、専門家を派遣し、統計研修などを通じて人材育成を実施しました。このビデオで特集されているフェーズ2では、人口センサスや事業所リスティングの実施支援のため、全国計600名余りの政府職員に、統計に関する研修を施しました。

※本事業に関する詳細は、プロジェクト紹介ページ(総務省統計局ホームページ)、または、「JICAプロジェクト訪問(カンボジア情報誌NyoNyum掲載記事)(PDF/741KB)」もご参照ください。

<JICAボランティア>

理科教育の支援−プレイベン小学校教員養成学校(2009年JICA制作)
JICAボランティア(青年海外協力隊)

【写真】カンボジアの教育の質を向上し、子供たちの考える能力を高めるためには、教員の能力強化が必要です。JICAは、特に理科・数学教育の分野において、教育の質の向上に向けた支援を行ってきました。このビデオは、地方教員育成センター(Provincial Teacher Training Program)に派遣されたJICAボランティアが理科教員の育成・指導に取り組む様子をご紹介しています。

情操教育の支援(シハヌークビル市 チアシム小学校)(2009年JICA制作)
JICAボランティア(青年海外協力隊)

【写真】経済成長が目覚ましいカンボジアにおいて、次世代の人材育成に向けた教育の質の向上は喫緊の課題です。このビデオでは、シハヌーク市の小学校で、2年間体育教育・音楽教育に携わったJICAボランティアの様子をお伝えします。カンボジアの小学教育の質の向上に向け、JICAが実施している活動の一端を担うJICAボランティアの日々の活動をご覧ください。

※JICAによる情操教育分野における支援については、「JICAプロジェクト訪問(カンボジア情報誌NyoNyum掲載記事)(PDF/1.14MB)」もご参照ください。

<草の根技術協力事業>

安全なアルコール製品の製造と消費(2013年JICA制作)
(草の根技術協力事業 2010年12月〜2013年12月)

【写真】JICA草の根協力事業「伝統産業の復興による農産物加工技術振興プロジェクト」を通じて、名古屋大学とカンボジア王立農業大学は酒造農家と協力し、伝統的な米焼酎(スラータケオ)を製造・販売しています。このプロジェクトの一環として、アルコール飲料の安全性に関するTV番組が制作・放映されました。このテレビスポットでは、特にメタノールを含めた非飲料用アルコールを混ぜることの危険性と品質管理の重要性を呼び掛けるとともに、飲酒運転やアルコールによる家庭内暴力の防止など、責任をもったアルコール製品の製造・販売・消費を呼び掛けています。

※本事業の詳細につきましては、プロジェクト概要ページをご覧ください。