カイゼン・コンサルタント養成研修、企業診断成果発表会を実施

2016年10月21日

2016年10月7日(金)、カメルーン国中小企業品質・生産性向上(カイゼン)プロジェクトで、8週間のコンサルタント養成研修を受講中の第2バッチ参加者14名による集合研修の報告会が、実習・診断活動を行ったヤウンデ市のSARMETAL社で実施されました。9月13日から開始されたカイゼン・コンサルタント第2バッチの養成研修では、14名のカイゼン・コンサルタント候補生に対して座学研修や現場実習を行ってきました。全員揃っての集合研修最終週となった10月3日から7日は、20名近い同企業の従業員らと共に、グループに分かれてSARMETAL社の企業診断とレポート作成を行いました。

発表会には、中小企業・社会経済・手工業省事務次官、中小企業振興機構の副長官、日本大使館から江草一等書記官らも出席しました。候補生らは3つのグループに分かれて、SARMETAL社の診断結果を発表、また、これらカイゼン活動に触発された同企業従業員によるQCコミッティ(品質管理委員会)の設立と担当メンバーの発表が行われました。全8週間の研修の折り返し地点となる10月10日からは、いよいよ14人の各候補生が14の個別企業や組織に派遣され、カイゼン・コンサルタントとして自立していくためのOJTが残り4週間実施されます。

尚、同プロジェクトではカメルーンの国民に「カイゼン」を知ってもらうために歌とビデオ・クリップを作成、以下のサイトで公開されています。カメルーンのカイゼン・パワーを感じてください。

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実習成果の視察を行う江草一等書記官(左から2人目)

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皆で検討したアクション・プラン

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5Sカイゼン成果の共有

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皆で乗り越えた研修前半、チームワークもばっちり。さあ、後半戦へ!!