バイオトイレ引渡式を開催

2017年11月28日

2017年11月14日(火)、中小企業海外展開を支援する普及・実証事業「下水道未整備地域における公共バイオトイレシステム普及・実証事業」で調達されたバイオトイレ8台の引渡式がヤウンデ市庁舎で実施されました。本事業では、ヤウンデ市内とヤウンデ第一大学敷地にそれぞれ8台づつのバイオトイレを設置しています。式典には、ヤウンデ市長代理、岡村駐カメルーン日本国大使を始め、約50人以上が出席し、バイオトイレの画期的な技術の紹介とともに、持続的な利用を呼びかけました。また式典後にヤウンデ市庁舎前の広場に設置されたトイレを視察しました。大分県の合同会社TMT.Japanが製造する「バイオミカレット」は、木片チップにし尿の水分を吸収させ、撹拌して酸素を取り込むことで活性化した微生物を利用して排泄物を水と二酸化炭素に分解するシステムを用いています。汲み取り不要で木片チップは1〜2年に一度交換すれば良いという利点があり、カメルーンでの普及を目指して実証を進めています。

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JICA広報室Facebookより