平成23年6月4日 岐阜市立七郷小学校に行ってきました!

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岐阜市立七郷小学校にて、小学5、6年生対象に出前講座が行われました。この日の授業は自主性・社会性の育成や勤労観・職業観の醸成につながる「キャリア教育」を推進する目的で実践されました。当日、青年海外協力隊OVの他、警察官、幼稚園教諭など地元で活躍する職業の講師も教壇に立ちました。

今回、講演したのは青年海外協力隊OG安田真与さん。安田さんは平成20年9月〜22年9月まで西アフリカのベナン共和国で村落開発普及員として障害者グループの支援などの活動をしてきました。帰国後は、大好きなアフリカを皆さんに少しでも知ってもらうべく精力的に出身県である岐阜県で出前講座を行っています。

授業が始まり、最初は、普段の授業とは違う先生で緊張気味の児童のみなさんでした。しかし、カラフルなベナンの衣裳に身を包んだ安田さんに興味津々です。すぐに安田さんの優しい笑顔に顔がほころんで活発に手を挙げ授業が進んでいきました。

【協力隊に参加したきっかけ】、【協力隊としての活動】、【活動国ベナン共和国の話】、【国際協力は大切か?】等、ご自身の体験談を通して児童にお話をし、まだ見ぬ遠いアフリカの話に児童たちの目がキラキラと輝いていました。

また、当日は家族参観日でもあり、児童だけでなく保護者の方も熱心にメモを取っている姿が印象的でした。

講義前はアフリカについて分からないことが多くて不安な様子の児童のみなさんでしたが、安田さんの講義を聴いてすっかり、アフリカに対して興味津々の様子でした。講義終了後には、「アフリカに行ってみたい」、「協力隊になりたい」、「海外についてもっと知りたい」と児童のみなさん目の輝きがより一層強くなっていました。

アフリカの現状を知ることで、自分たちが恵まれていることを理解し、今後の生活を見直せるとても素晴らしい機会となりました。

(文:JICA岐阜デスク 栗原樹里)