新設「国内協力員」!

【写真】山本 智恵(やまもと ちえ)さん 岐阜県可児市出身JICA中部 国内協力員
山本 智恵(やまもと ちえ)さん 岐阜県可児市出身

今回は、以前なごや地球ひろばで主任を務められ、この春から新たにJICA中部で青年海外協力隊をはじめとするボランティア業務専担の国内協力員として採用された山本智恵さんにお話を伺います。
(聞き手:市民参加協力課 鍋島光博)

現在のお仕事を選ばれるきっかけは何だったのでしょう?

【隊員時代】商品であるパン作りの真っ最中

【隊員時代】村の女性たちと同僚

選んだ一番のきっかけは、なごや地球ひろばの勤務が終了した後に行った旅行です。
なごや地球ひろばで働いている時、私にとってJICAボランティア事業はたくさんあるJICA事業の中の一つでしかありませんでした。しかし旅行中、青年海外協力隊の人たちに会い、隊員の輝いている姿や日本の援助関係者と一緒に仕事をしている現地の人たちが、彼らを信頼して働いている姿を見て、自身の協力隊時代を思い出したのと同時に、素晴らしさも強く感じました。もっとボランティア事業を詳しく知りたい、携わりたいと思いました。そしてJICAのボランティア事業は、経験者もそうでない方も、応援してくださる方々が多くいらっしゃり、その方たちに支えられている事業です。そんな方々のサポートができたらと思いました。
多くのファンを持つボランティア事業の魅力をもっと知りたい、携わりたい、微力でも私もJICAボランティアの魅力を発信したいと思い選びました。

今回JICA中部では初めての試みとなりますが、ボランティア業務専担というのはどのようなお仕事をされるのですか?

【旅行中写真】お茶屋さんで仲良くなった人たち

簡単且つ具体的にいうと、出発前に「いってきます」と地元の自治体へ挨拶をする出発前表敬と、帰国後に「帰ってきました」と地元の自治体に報告をする帰国後表敬の調整業務です。そして、ボランティアが派遣されている期間、残された家族は不安が多いものですが、その不安を少しでも軽減するために開催されるボランティア家族連絡会の調整業務。その他JICA中部管轄地域のOB会支援業務や問い合わせ業務など、JICAボランティアに参加する人たちや応援してくださる方々を縁の下で支える仕事です。

青年海外協力隊やシニア海外ボランティアへの応募を考えていらっしゃる方々に一言お声掛けをするとしたら?

【旅行中写真】朝ごはんの風景

【旅行中写真】旅行で出会った素朴な人たち

青年海外協力隊に参加すると世界が変わるとおっしゃる方が多くいらっしゃいます。私もその一人でした。協力隊への参加は、本当に素晴らしいステップになると思います。このステップをご自身の人生によりよく生かすためにも、具体的に人生の計画を立てて参加されるとよいと思います。経験をどうステップにするか、自身の人生にどのように役立てるか等々、イメージが具体的であればあるほど、よい活動もできますし、自身の良い成長にもつながると思います。
青年海外協力隊もシニア海外ボランティアも応募を考えている方は、日ごろからの健康には留意してくださいね!

ありがとうございました。 JICA中部の新戦力として、ご活躍を期待しています。