中京大学と大学連携ボランティアに関する覚書を締結しました!

2017年6月23日

6月16日(金曜)、学校法人梅村学園中京大学(名古屋市昭和区)にて、独立行政法人国際協力機構と中京大学は開発途上国におけるスポーツ分野の支援を目的とした大学連携ボランティア2案件に関する覚書の締結式を行いました。今回の連携は、中京大学の知見・人材を有効に活用し、それぞれの対象国におけるスポーツ分野での技能向上を図るとともに、中京大学の人材育成を目的としています。中京大学はスポーツ科学部を有し、これまでにも卒業生約160名がJICAボランティアとして活躍してきましたが、今回の連携により更に効果的な協力が期待されています。

●アルゼンチン共和国柔道
連携期間は2017年6月〜2020年5月の3年間です。全国大会出場レベルの学生3名程度と教員1名を毎年1回一カ月間程度(2月〜3月頃)「在亜沖縄県人連合会」に派遣する予定です。アルゼンチンは中南米で第三位の規模の日系人が在住しており、今回の連携による日系社会青年ボランティアの派遣により、指導ニーズの高い柔道分野で技術指導及び交流活動を行い、日本文化及び歴史を発信することで、日系社会の活性化のみならず、現地社会に対しても日本文化の普及や友好関係の促進に貢献することが期待されています。

●ボツワナ共和国ソフトボール
連携期間は2017年6月〜2020年5月の3年間です。アフリカのスポーツ分野では初の大学連携となります。全国トップレベルの学生15名〜20名程度と教員1名を毎年1回一カ月間程度(2月〜3月頃)「ボツワナソフトボール連盟」に派遣する予定です。ボツワナではソフトボールの人気が高く、ボツワナ女子チームは2020年の東京オリンピック出場を目標としています。中京大学女子ソフトボール部は2016年度東海地区大学ソフトボールリーグ戦で全勝優勝を達成した強豪チームであり、中京大学の指導がボツワナの社会に貢献できる健全な青少年の育成を図るとともに、オリンピック出場に貢献することも期待されています。