JICA中部 開発教育・国際理解教育ネットワーク会議を開催しました!

2017年6月30日

6月24日(土曜)に、中部地域で意欲的に国際理解教育を実践し活躍しているみなさんにお集まりいただく、「JICA中部開発教育・国際理解教育ネットワーク会議」を開催しました。4団体13名の方々と一般参加者にもご参加いただき、それぞれの団体が立ち上がった経緯や活動内容などについて紹介したり、活動の成果や課題等を共有したりしました。

●きっかけは全国会議で出会った「中部」から
JICAでは、毎年、JICA地球ひろば(東京:市ヶ谷)で、全国から国際理解教育を実践する方々が集まる「国際理解教育/開発教育実践者向けネットワーク協議会」を実施しています。今年1月の会議には、中部地域から2団体の代表者にご参加いただいたのですが、同じ中部地域で活躍される団体同士でありながら、お会いするのはこの時が初めて。「せっかく同じ地域で活動しているのだから、もっとお互いに知り合える機会があるといいよね」との話から、今回開催のきっかけとなりました。

●他を知ることで、自己を知る
第一回目となった今回は、とにかく「お互いを知る」ことを主な目的とし、4団体のみなさんから、それぞれの活動等について発表していただきました。すると、イベント開催時の集客や学校内での国際理解教育の実践についてなど、共通する悩みがあることが分かりました。一方、発表から同じ悩みに対して解決方法についての実践を聞くことができたり、お互いの団体のもつ特徴や強みを再認識したりすることもできました。

【参加団体】
・あいち国際理解教育勉強会AIUEO(青年海外協力隊愛知県OB会)
・中部BQOE研究会
・はままつ国際理解教育ネット
・弥冨市立弥冨北中学校

●今後、地域で力を高めるために
質疑応答や休憩時間の中では、参加者同士で積極的な交流が行われ、お互いの力を上手く活用したりアイディアを共有したりすることができ、有意義な時間となりました。
また参加者からは、今後の取り組みとして、「中部」や「国際理解」をキーワードとしたネットワークで情報交換ができるツールの必要性や一般の方も対象にしたワークショップを実施してお互いの活動に参画し、実践後の勉強会を行うことでスキルアップしていくことなど、非常に前向きな意見が出されました。

今回が初の試みとなりましたが、中部地域で熱心に国際理解教育に取り組まれる方々が多くいらっしゃることを改めて実感するとともに、実践の先には多くの子ども達の姿があり、楽しく世界について学ぶ機会を提供できる国際理解教育の魅力がさらに広がることを目指していきたいと思いました。中部から発信される今後の活動に、ぜひご期待ください!