ささしまライブまちびらき −国際歓迎・交流の拠点に活きるJICA中部

2017年10月24日

なごや地球ひろば−「体験」と「食」をとおして世界を体感

なごや地球ひろば−「体験」と「食」をとおして世界を体感

ささしまライブの町のコンセプトは「国際歓迎・交流の拠点」です。コンセプトを具現化するひとつの場所として10月3日にリニューアルオープンしたなごや地球ひろばには、まちびらきの2日間、4,000人が訪れ、体験ゾーンでは、17の持続可能な開発目標(SDGs)と国際社会の取り組みについて紹介し、自分ができる「何か」について共に考えました。世界各国の民族衣装の試着、世界遺産パズルのコーナーでは、世界の多様性、豊かさについてふれていただき、「食のゾーン」カフェクロスロードでは、タイ料理フェアを開催し、タイの人気映画も上映しました。

さかなクンと旅するセネガル、ブラジル、国際協力体験ツアー

さかなクンと旅するセネガル、ブラジル、国際協力体験ツアー@愛知大学コンベンションホール

8日は、ささしまライブの町を共に盛り上げるパートナーである愛知大学と共催で、さかなくんトークショーを開催しました。会場は、愛知大学のコンベンションホールを利用、400人もの人が集ってくれました。さかなクンは、なんとかしなきゃプロジェクト(なんプロ)のメンバーとして訪れた開発途上国、セネガルとブラジルでの実体験と国際協力の楽しさについてクイズも交えてトークし、会場は大変盛り上がりました。

さかなクン、なごや地球ひろばで民族衣装体験

トークショーの後は、なごや地球ひろばを訪問、体験ゾーンの解説に深く関心を示し、民族衣装も試着するなど、さかなクンの世界に対する関心の高さをうかがいました。

途上国27か国の特色を彩るKIMONOと民族衣装で日本と途上国の多様性を理解

愛知県の呉服屋が製作したマリ共和国を表現するKIMONOと同国からの留学生マリアムさん

2階セミナールームでは、一般社団法人イマジンワールドと協力して「KIMONOプロジェクト」で製作されたKIMONO 27着を展示しました。このプロジェクトは、2020年の東京オリンピックまでに世界196か国全ての国について、それぞれの国の文化や伝統への想いを日本の伝統的な文化である着物に彩ったKIMONOを各国1着作るという一大プロジェクトで、日本全国の呉服屋が趣旨に賛同、協力しています。JICA中部では今回、開発途上国27か国の特色を彩ったKIMONO 27着を、それらの国々の民族衣装とあわせて展示し、国の課題、JICAの協力事業についても紹介しました。また、愛知県の呉服屋藤娘きぬた屋が製作したマリ共和国のKIMONOも初めて披露。同国からの留学生マリアムさんがモデルになって、同国の民族楽器・コラ奏者のママドゥ・ドゥンビアさんとJICA中部のオフィシャルサポーター空木マイカさんとのトークショーも開催、KIMONOを通じてマリ共和国を知る機会になりました。

国際歓迎・交流の拠点に活きるJICA中部を!

10月7日まちびらき公式セレモニーでまちびらきを宣言

ささしまライブ地区は、昔は、貨物の駅で全国の物流の拠点でした。1999年に再開発が始まり、JICA中部以外には、商業施設、映画館、ライブハウス、結婚式場、ホテル、大学、放送局など多様な企業と団体が集まる、一日あたり25,000人が訪れ、居住する「国際歓迎・交流」の拠点に生まれ変わりました。これからも、この新しい町で活きるJICA中部となごや地球ひろばを作っていきます。