2018年5月16日
中央には上手な手書きの地図
イラスト付で分かりやすいレシピ
JICA中部では「日墨戦略的グローバル・パートナーシップ研修計画」として、2018年3月から5月までの約1カ月半、29名のメキシコ研修員を受け入れ、日本語研修を実施しました。
研修の一環として行われた、有松地域訪問とJICAスタッフを招いての料理実習。これらの研修成果として、研修員が日本語で作成した「有松ガイド」「メキシコ料理レシピ」をご紹介いたします。
桜・松・竹・梅の4つのクラス毎に個性あふれる作品となりましたので、是非、以下関連ファイルからご覧ください。
なお、実物はなごや地球ひろば2階の社会還元ルーム前の柱付近に展示してあります(2018年5月現在。展示入替等により、予告なく展示を終了することがありますこと、ご了承ください。)。
「あけて!」と書かれた部分を開くと詳しい説明!
課外授業で有松地域を実際に訪れた際に、研修員自身が見て、聞いて、感じたことを、日本語でまとめました。
研修員ならではの視点から見た、新しい有松の魅力を発見できるかもしれません。
これを見れば、あなたも有松に行きたくなるはず!
表紙付で本当のレストランみたい!
研修員手作りのメキシコ料理を食べながらJICAスタッフと日本語で楽しく交流する料理実習を行いました。その際に、作り方を説明するため作成した料理レシピをご紹介します。
JICAスタッフにも大好評だった研修員の手作り料理。丁寧な日本語と上手なイラストで書かれたレシピは分かりやすいので、みなさんもこのレシピを参考に、メキシコ料理にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?