【わくわくひろばイベント】自分のふつうはみんなのふつう?—世界の違いを体感しよう!—を開催しました!

2018年7月17日

「ちがい」を体験しよう!

役になりきって「挨拶アクティビティ」を行いました

「異文化理解・多文化共生」について考える機会となるように、小学生とその保護者を対象に、異文化に接したときの難しさを体感するワークショップを開催しました。
「違い」は育ってきた国や環境により異なります。そして、その「違い」を受け入れ、共に暮らしていくことは社会、そして世界とつながる際に必要不可欠なことです。

まずは、参加者の皆さんに異なる文化・コミュニケーション方法をとる3つの役に分かれてもらい、お互いに挨拶をして「友達」になろうというアクティビティを行いました。ただし役によって挨拶の方法が違い、自分の役とは異なる方法で挨拶をする役の方とはなかなか通じ合うことができません。1回目のアクティビティでは皆さん悪戦苦闘していました。

次に、1回目のアクティビティを振り返って、面白かったこと、悲しかったことなど、感じたことを付箋に書いて模造紙に貼り、感想を共有しました。その後、どのようにすれば上手くコミュニケーションがとれたのかを考え、一度目の反省点を活かして再び挨拶アクティビティを行いました。二度目は自分の挨拶方法を相手に紹介したり、相手の挨拶方法を聞き出したりしてみることで、皆さんたくさんの「友達」を作ることができました。

世界のあいさつの仕方やジェスチャーなどを紹介!

その後、日本とは違う世界の挨拶やコミュニケーション方法を紹介しました。特に、地球案内人が暮らしたことのある国(パラグアイ、スリランカ、ウガンダ)でのあいさつ方法を取り上げ、その国で地球案内人が体験したコミュニケーションギャップについても紹介しました。

他国の文化などに触れることにより、改めて自分たちの文化について認識することもできたと思います。

文化や価値観の違う人々と接したとき、自分はどのようにしたらよいかを考えよう。

「自分と文化や価値観が違う人と仲良くなるには?」について学んだことを共有しました

最後に、「自分と違う文化や価値観を持った相手と仲良くなるにはどうしたらよいか」を参加者全員で考え、イベントを通して学んだことや、これから実践していきたいことを書き出し、全体で共有しました。
「自分はどこから来たかを自己紹介する」、「自分のあいさつの仕方を紹介する」、「相手を笑顔にするにはどうしたらよいか考える」などの意見がたくさんありました。

2020年には東京でオリンピックが開催されます。この時には海外からさらに多くの外国の方々がやってくると思います。異文化理解は、今後より大切なものとなってくると言えるでしょう。