【冬休み直前特別企画】パネル展連動×ワークショップイベント「スマホから考えるSDGsとわたし」を開催しました!

2019年1月22日

スマートフォンにはどれだけの部品が入っているのか、そしてそれらはどこの国から来ているのかを確認している参加者

12月15日(土曜)に、現在開催されているパネル展「力強く輝き、願う-優雅な装いに秘めた美学と平和-」の連動イベントとして、【冬休み直前特別企画】パネル展連動×ワークショップイベント「スマホから考えるSDGsとわたし」を開催しました!

 今回のイベントでは、私たちの生活にとても身近なスマートフォンを取り上げ、私たちと世界の国々のつながりや、私たちにもできるSDGsの取り組みについて考えました。

イベント参加者同士で自己紹介を行った後、携帯やスマートフォンにまつわる簡単なクイズを行いました。携帯電話の誕生や、世界でのスマートフォンの普及率など、基本的な知識を共有しました。当時発売されていたショルダーフォンの重さと値段を伝えると参加者の方々、特に学生たちはとても驚いていました。

その後、スマートフォンの部品の原料が採掘され、消費者の手元に届くまでの工程を「サプライチェーンカード」を使って理解しました。制限時間45秒の中、グループで協力をしてサプライチェーンを作りました。そして、世界地図を使って、どんな鉱物がどこから来ているのかを知り、スマートフォンと私たちのつながりを確認しました。

SDGsの概要説明を受けている参加者

原料の産地を世界地図で確認した後、コンゴ民主共和国にまつわる写真を使ったアクティビティを行いました。ここでは、どこの国か、どんな写真か、そしてスマートフォンとのつながりについてグループで考え、全体で発表しました。各グループが原料の生産地が抱えている課題を、様々な視点で読み取ることができました。

その後、これまでワークショップを通して学んだスマートフォンを取り巻く課題がどのSDGsの目標に関連しているのかを考えました。発表では、「地球と人にやさしい、持続可能なスマートフォンをつくる」といった提案を発表してくれるグループもいました。スマートフォンを利用する消費者として、スマートフォンが製造される過程で起こる問題は決して他人事ではないということを実感してもらえるワークショップでした。

スマートフォンを取り巻く課題とSDGsの関連性をグループで考え、全体で発表しました。

イベントのまとめでは、新しい発見や感想、そして自分たちにできることを全体で共有しました。世界を変えるために自身が出来ること発表をする参加者は、みなさん生き生きとしていました。

イベント終了後は、参加者同士が仲良く記念撮影をしたり、国際協力について興味を持ったきっかけを話す参加者の姿がありました。このように、なごや地球ひろばは、国際協力に関心がある方、活動をしている方のネットワークを広げる場にもなっています。今後も幅広いテーマでイベントを実施する予定です!みなさんもイベントに参加し、意見や考えを共有できる仲間をつくってみませんか?