中京大学現役学生の青年海外協力隊員

2019年6月3日

ボツワナ・ソフトボール

アルゼンチン・柔道

2017年にJICAと中京大学は連携覚書を結び、現役のトップアスリートをアフリカ(ボツワナ)と南米(アルゼンチン)に派遣し、スポーツ指導を行っています。2年目となる2019年2月にも16名が青年海外協力隊員として派遣されました。

5月22日に6名の協力隊員(教員2名、学生4名)がJICA中部を訪れ、1か月の活動成果の報告をしました。

ボツワナでは女子ソフトボール部13名が活動、指導を受けたナショナルチームは東京オリンピックのアフリカ地区予選を1位通過、欧州・アフリカブロック予選に進みました。

アルゼンチンでは柔道部3名が、各地の日系社会で指導者と競技者に指導を行い、追加講習会の要請が殺到するほどの歓迎を受けました。