【実施報告】2014年度 第2回 国際理解教育研修会

2014年11月7日

  • 日時:2014年10月25日(土) 10:30〜16:00
  • 会場:高齢者福祉センター(鳥取県鳥取市)
  • 参加者:31名
  • テーマ:「ちがっているから面白い!異文化理解ワークショップ」
    −実は私たち、少数派でした…世界の5分の1は○○の人たちだった!(ワークショップ初級編)−

【内容】

午前の部(無料映画上映)
「オフサイドガールズ」(2006年イラン映画)
午後の部(ワークショップ)
「ちがっているから面白い!異文化理解ワークショップ」
−実は私たち、少数派でした…世界の5分の1は○○の人たちだった!(ワークショップ初級編)−
講師:浅野 由嘉推進員(鳥取県JICAデスク)

午後の部「ちがっているから面白い!異文化理解ワークショップ」

【画像】

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異文化理解、他者理解の大切さは皆さんご存知の通りですが、そもそも異文化とはなんでしょうか?

たとえば最近よく耳にするイスラム教の話題ですが、問題にばかり焦点が当たっていて実際彼らがどのような生活をしているか知っている人はどれくらいいるのでしょうか。

ニュースやネットで流れる情報は多く、「知るチャンス」は広がっています。ただし、その情報は「事実」なのでしょうか?イスラム教に限らず、「知っていること」と「理解していること」は違います。

午後のワークショップでは、世界の食事マナーから違いや共通点を見つけ、マナーの背景にある共通した「想い」について考えました。

また、浅野推進員による「青年海外協力隊モロッコ体験談」では、モロッコ人の根底にある宗教と日常生活について実体験を踏まえお話しいただきました。

違っていることは時として摩擦を生みます。私たちが「ええっ?!」と感じることがあるように、異文化を背景にした海外の人も「ええっ?!」と戸惑っているかもしれません。

この研修を通して、異文化に対峙した時、「ええっ?!…でもそういうことか。」、「ええっ?!…でもそういう文化もあるんだね」と思っていただけるようになると幸いです。

参加者からのメッセージ

  • 貴重な体験談を教えて頂きありがとうございました。海外の習慣を学び、自分の生活にも取り入れるべきものがありました。日本の常識だけでなく、海外の常識も学び、知識にも幅が広がりました。
  • 以前はモロッコのイメージを尋ねられても、砂漠のような所のイメージしか浮かばなかったんですが、今日モロッコの様々な習慣や文化を教えて頂くことができ、とても勉強になりました。
  • 非常に分かりやすいお話をありがとうございました。現在大学でイスラム教、HALALについて勉強しています。このような機会が鳥取ではあまりないので、このような場を作って下さって本当に助かりました。またこのようなイベントがあれば声を掛けて頂けると幸いです。
  • 普通ってなんだろう?常識ってなんだろう?それらは目に見えない人の認識の中にあるもので、変わりゆくものなんだなと思いました。もっと知りたいと思ったし、世界を「良い」or「悪い」で判断しては勿体ないなと思った。

ご参加いただきありがとうございました!
次回第3回国際理解教育研修会は1月31日(土)、会場は広島県東広島市です!
皆様のご参加、お待ちしています!!