【施設訪問レポート】岡山県立倉敷古城池高等学校

2013年7月5日

6月25日火曜日、岡山県立倉敷古城池高等学校1年生の皆さんがJICA中国に訪問されました。
総勢340人(昨年度は320人)、JICA施設訪問プログラム史上最大規模の受け入れとなりました。
当日は8グループに分かれ、JICA事業説明講座やワークショップ、青年海外協力隊体験談等を受けていただきました。
1回のプログラムが45分と短くタイトなプログラムでしたが、みなさん積極的に参加してくださいました。
今回は様々な国や分野で活動してきた青年海外協力隊の話を聞いていただき、色んな分野で国際協力ができることを知っていただくプログラムを実施しました。

JICA事業紹介(職員の1日)

JICA職員の1日

「JICA(ジャイカ)って聞いたことがある人!」340人を前に問いかけたところ、挙手してくださった人は数人…。
「青年海外協力隊は知っていますか?」この質問には7割くらいの生徒さんが挙手してくださいました。
青年海外協力隊は聞いたことがあるけど、JICAが実施している事業の一つとはあまり知られていないようです。そんな高校生の皆さんにJICAの活動についてしっかりと学んでいただきました。

ワークショップ「世界がもし100人の村だったら」

世界がもし100人の村だったら

ワークショップを通して、世界中でどれだけの言語が存在し、どれだけの人が英語やスペイン語、中国語などを話しているのか?、世界の富ははたして世界の人々全員に平等に分配されているのか?、なぜ不平等が生じるのか?など、意外と知らない世界の現状を体感し、考えていただきました。

協力隊経験者による青年海外協力隊体験談

青年海外協力隊の体験談

この時間は、講師の赴任国(ブラジル、ホンジュラス、タイ、エチオピア、ブルキナファソ)での体験談が披露されました。
各国の文化や生活を伝えるとともに、活動中の悩みや喜び、日本に帰ってからの逆カルチャーショックも含めたカルチャーショック、途上国が抱える問題などを話していただきました。
また、なぜ青年海外協力隊に参加したのか?高校時代はどんなことを思い生活していたのか?なども話していただきました。生徒のみなさんはメモをとりながら、映像や写真に見入っておられました。

食堂でエスニック料理バイキング!

食堂でランチバイキング

エスニック料理バイキング(昼食)では、外国からの研修員が日頃利用している食堂に移動して、エスニック料理を食べていただきました。

講師のみなさん

体験談講師からは、「高校時代、まさか自分が青年海外協力隊として途上国で活動するなんて思っていなかった。夢は夢だと思っていた」など、経験者のリアルな話をしていただきました。
古城池高校の皆さんには、自分を信じて、自分の可能性を信じていろんなことに挑戦したいと思っていただけるとうれしいです。