【教師海外研修 授業実践訪問】福山市立伊勢丘小学校[広島県]

2014年9月29日

言葉が違っても伝え合う方法って?!

9月29日、福山市立伊勢丘小学校教員の古川英理氏による授業実践を見学しました。

【画像】対象者は1年生33名、これまでに様々なクイズや写真を通してベトナムについて学んできました。
今日は、ベトナムをはじめ、様々な国の標識から、言葉が違っても一目で伝える方法もあることを勉強しました。

ベトナムの標識の中には、牛が荷車をひいている絵があり、日本とは異なる牛の角の生え方に注目した児童や、街中に牛がいることに驚いた児童など、授業は大変盛り上がりました。

シンガポールの「風船ガム禁止」の標識を見た児童からは、「なんで風船ガムがだめなの?」、「めちゃくちゃきれい好きな国!」、「“NO”と1000ドルってあるから、破ったら1000ドル払わにゃいけん」という意見が出され、一つの標識にも色んな情報が入っていること、外国語がわからなくてもじっくり見ることで情報を読み取ることができることなどを実感したようです。

【画像】また、複数の標識を見て、「青は大丈夫、赤はダメ、黄色は注意する」というところが日本と同じであると気づきました。

次の授業では、教室のルールを絵で作る「標識づくり」をされます。
まずは、教室にどんなルールがあるのか、みんなは何を大切にして過ごしていきたいか話し合った後、標識を作成し、他のクラスの児童にも見てもらう予定だそうです。

教室の中でみんなが大切にしたいことはいったいなんでしょうか?!
どんな標識ができるのか楽しみです!