【教師海外研修 授業実践訪問】安来市立比田小学校[島根県]

2014年12月3日

「TVで見たことがある国」をもっと身近に!

11月19日、島根県安来市立比田小学校の藤原沙樹教諭による授業実践を見学しました。

【画像】比田小学校は全校児童37名の小規模校でとても温かい雰囲気の学校でした。
学校行事は地域の人と一緒に行い、給食も地域で採れた野菜をふんだんに使っておられるなど、地域のつながりを大切にされています。

藤原教員は、子どもたちに「地域を愛する心をはぐくむと共に、世界にも目を向け、遠くに住む人たちと自分たちの共通点に気づき、大きな視点で物事をとらえてほしい」、そういう気持ちを持って授業を構成されました。

【画像】授業では、子どもたちはベトナムの食や文化、学校に関するクイズに学年混合チームで一生懸命答えました。

「ベトナムの学校で子どもたちがしないことは何でしょう?」という質問で、ある児童が元気よく「勉強!」と答える場面も・・・。

すかさず周りから「それは○○君の希望でしょ!」というつっこみが入るなど、終始和やかな雰囲気でした。
今回の授業は、1年から6年の学年混合チームで、6年生が低学年をサポートして一緒に考え、クイズ以外のことも教えてあげるという場面を何度も目にしました。

高学年の児童が自然に低学年の児童をサポートしている、比田小学校の皆さん。
小さな山あいの小学校でしたが、ベトナムを通じて世界を身近に感じる時間になりました。