【出前講座レポート】AMDA-MINDS[岡山県]

2016年8月16日

いろいろな国際協力のカタチ

AMDA-MINDSの竹久佳恵氏

2016年7月13日、岡山県に事務所を置くAMDA-MINDSより海外事業部の竹久佳恵さんが、世界連邦岡山県協議会第25回岡山県大会で出前講座を行いました。

JICAでは長年、地域の学校や公民館などで開発途上国の現状やその地での生活、異文化体験などを中心にお話する出前講座を行ってきましたが、JICA中国では今年から、ODAや青年海外協力隊についてだけではなく、NGOの活動をはじめ、多様な国際協力の形を知って頂くため、JICA中国と草の根技術協力事業を共に実施している岡山県内のNGO2団体の方も、国際協力出前講座の講師として依頼に応じて派遣しています。

竹久さんは「途上国で学んだ共に生きるということ」と題し、ご自身がAMDA-MINDSに関わり始めたきっかけや、AMDA-MINDSの活動と世界の現状、様々な課題について、とても分かりやすい比喩を使って解説してくれました。参加者からの鋭い質問にも明確に回答し、最後はダライ・ラマの言葉を用いて、途上国・先進国の別を問わず人類が共生し持続可能な社会を作り上げる重要性についても話してくれました。明るく親しみやすい人柄と明快な語り口に、同協議会構成員約30名が熱心に耳を傾けました。

JICA中国では、これからもODAやJICA事業のみならず、幅広く多様化した国際協力・支援の現状を子どもたちや市民の方々に伝えられるよう、関係機関と連携を取り、様々なニーズに対応できるような「国際協力出前講座」を実施していきます。