【イベント報告】第一回世界まるごと体験デー 開催!

2016年10月17日

ようこそ「世界まるごと体験デー」へ!

たくさんの来場者でにぎわう会場

9月24日(土)、ひろしま国際プラザで「世界まるごと体験デー」が開催されました。このイベントは、「遊び」を通して世界の文化や習慣を紹介し、体験を通じて相互理解を深めていただくことを目的として始まり、今回で9回目の開催です。今年もひろしま国際プラザの研修員や留学生をはじめ、子どもから大人までたくさんの地域の方々が参加しました。

遊びに手作り、民族衣装…体験ブースがいっぱい

【遊びブース】マラウイの研修員と一緒に、ブンブエという遊びを楽しむ参加者

【遊びブース】スリランカ版、福笑い。ゾウの目と牙をくっつけます

遊びブースでは、マラウイやルワンダ、ザンビアから来ているJICA研修員と一緒に、彼らの国の遊びを楽しみました。

マラウイ出身の研修員を中心に、マラウイの遊びである「ブンブエ」が大盛り上がり!最初こそ恥ずかしがっていた子どもたちでしたが、自ら研修員の手を引いてグループを作るまでに親しんでいました。

その他にも、ルワンダ研修員と対決するリズムゲームや、外国版の福笑いなど、珍しいものから日本にもあるようなものまで、色々な遊びでにぎわいました。

【手作りブース】アルジェリアの研修員に教わって、アラビア文字に挑戦

【手作りブース】アフリカの布を使って、ガーランド作りに挑戦

手作りブースも多くの来場者でにぎわいました。

インドの布を使ったヘアアクセサリー作りは、女の子に大好評。子どもたちは作りたてのヘアゴムで髪を結って会場を歩いていました。

日本の伝統工芸である伊勢型紙を使ったステンシル体験では伝統の技を現代に伝える例として新鮮な感覚で取り組む参加者も多くいました。

世界のいろいろな文字で名刺作りをするブースも大盛況。キリル文字やアラビア文字、タイ、ダリ、ベトナム文字など、普段は見慣れない文字を研修員や留学生から直接教えてもらって四苦八苦しながら書く自分の名前。ブースでは楽しそうな笑顔がたくさん見られました。

【民族衣装ブース】どこの国の、どの衣装にしようかな?

民族衣装ブースには、各国から50種類ほどの衣装が揃いました。

「ちょっと恥ずかしい」と思いながらも素敵な民族衣装の数々に魅かれる来場者。一度着てみると、「もう一着!」と別の衣装をトライする方も少なくありませんでした。記念に撮った写真はどれも皆さんいい笑顔です。


研修員に、突撃インタビュー!

しゃがんで、子ども目線で交流をするベネズエラの研修員

会場にいる海外出身の研修員や留学生に話しかけて、サインをもらおう!というインタビュー企画も行いました。今回は15か国から30名以上の研修員・留学生が参加。国旗と国名が書かれたタスキを身に付けていると、それを目印に早速参加者がインタビューにやってきます。参加者は、手元にあるあいさつ表を見ながら、恐る恐るそれぞれの国の言葉で挨拶をしてみます。研修員からは笑顔で「Hola!(オラ)」と挨拶が返ってきました。

ガーナの研修員にインタビューした男の子は、「サッカーの話をしたよ」と嬉しそうに教えてくれました。日本人参加者にとっては「伝わった!」「同じだ!」という感動が、研修員には自国の言葉で日本の子どもが挨拶をしてくれるという感動があったようです。

次回は2月!

親子で名刺をつくりました
ありがとう!

遊び、手作り、民族衣装にインタビューと、参加者が世界の文化に触れたり、世界の人々と話をする一日となったと思います。参加者の皆さんの心にはどんなことが残っているでしょうか?

このイベントが世界に目を向けるきっかけになったり、異文化への興味・関心を深めることにつながっていけば、と願っています。次回は、2月の開催を予定しています。お楽しみに!